「振動の大きさではなく、周波数の変化を捉える」TR-COM
新たな振動監視をご提案!時系列の周波数スペクトルで変化を捉え、視覚的に機械の変化を発見可能。
『TR-COM』は、振動を利用して様々な回転機械の状態を監視するシステムです。トリシマがポンプメーカとして長年培ってきたノウハウを、運転と保守の現場に活用できます。 一般的な振動監視手法では、振動レベルが大きくなり、振動トレンドグラフが上昇してこないと、機械の劣化を検出できません。弊社の新たな振動管理手法は周波数スペクトルを時系列に並べて、周波数の変化を捉えることが可能なため、振動トレンドが変化する前に、視覚的に機械の変化を発見することができます。 また、一般的に利用されているポータブル振動計や無線型振動センサは、1,000Hzまでです。 その範囲で機械の変化を捉えても、機械の故障は検出できますが、故障前の劣化の予兆は検出困難です。 『TR-COM』では、10,000Hzまでの振動スペクトルの変化を捉えることで、早期に劣化の兆候を検出できます。 【特長】 ■10,000Hzまで測定可能 ■時系列の周波数スペクトルで、変化を発見する ■機械の異常を早期発見 ■事務所のWEB画面で監視・分析が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社酉島製作所
- 価格:1万円 ~ 10万円