【表面処理】超硬金属溶射(高硬度、耐摩耗性、母材との密着性)
超硬金属溶射(高硬度、耐摩耗性、母材との密着性)
■優れた特徴 HV1400程度と高硬度で、耐摩耗性に優れます。 高速フレーム溶射により、密度、密着性に優れた皮膜が形成されます。 緻密な皮膜は、研削、研磨加工を後処理として行うことで鏡面に仕上げることも可能です。
- 企業:蒲田工業株式会社
- 価格:応相談
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超硬金属溶射(高硬度、耐摩耗性、母材との密着性)
■優れた特徴 HV1400程度と高硬度で、耐摩耗性に優れます。 高速フレーム溶射により、密度、密着性に優れた皮膜が形成されます。 緻密な皮膜は、研削、研磨加工を後処理として行うことで鏡面に仕上げることも可能です。
溶射する材料に適した溶射条件に調整することが可能です。
NCIが極めてきたローカイド溶射の実績があればこそ、プラズマ溶射の良さを引き出すことができ、プラズマ溶射のメリットを十分発揮させることが可能になります。プラズマとは、分子が1原子ずつに解離し、そこからさらに電子が放出された超高温のガス状態。プラズマ溶射法はその超エネルギーを熱源として成膜材料を溶かし、爆発的に膨張するガスを収束したプラズマジェットで加速して、母材に叩きつけるようにコーティングします。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
ほとんどの材質をコーティングできる溶射法
表面改質法の溶射法には、プラズマ溶射、爆発溶射、フレーム溶射、アーク溶射があります。皮膜材料は、金属・合金・セラミックス・ガラス・高分子材料があります。目的は表面硬化・耐熱・耐摩耗、特殊機能の付与です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
ローカイド溶射こそセラミック溶射の基幹技術であり大きな牽引力
ローカイド溶射は、溶融熱源に酸素-アセチレン炎を使用し、棒状に焼結加工された溶射材料を利用する方式です。溶融温度は、約3000℃。完全に溶融された粒子だけを、エアジェット流で加速・噴射します。装置の自由度が高く、複雑な形状の母材にピンスポットで溶射できる利点があります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
セラミック溶射(耐熱性、耐摩耗性、耐蝕性、母材との密着性)
■優れた特性 1,耐熱性 連続使用温度は1000℃を超えます。ただし、酸化チタン・酸化クロムは500℃です。 2,耐摩耗性(耐エロージョン・耐キャビテーション摩耗性)・高強度・高密度 超硬金属溶射と共に飛び抜けて良い特性を持っています。 高温や腐蝕環境下でも優れた特性を発揮します。 3,耐蝕性・耐久性 耐薬品性・耐溶剤製・耐オゾン劣化の全てにおいて高性能です。ただし、この特性を発揮させるためには、下地処理を正確に行う事が必要不可欠です。蒲田工業は責任を持って施工いたします。 4,母材との密着性 密着性も非常に優れています。(此れも下地処理に左右されます) 其の外、電気絶縁性にも優れています。
自溶性合金溶射(耐摩耗性、耐エロージョン性、耐蝕性)
■優れた特徴 溶射後に再溶融処理を施すことで表面にガラス層ができ、気孔がほとんどない皮膜を形成することができます。 耐摩耗性、耐エロージョン性、耐蝕性に優れます。 また500℃を超える高温下でも硬度の減少が小さく、めっきなどが使えない環境下でもご使用頂けます。
金属溶射技術の研鑽と技術水準の向上を目指していきます。
TAPS工法研究会は、2013年5月20日(平成25年)に設立された、 アルミニウム・マグネシウム合金をプラズマアーク溶射手法により 母材に吹き付けて防食を行う新たな技術・工法に関する研究会です。 西日本高速道路株式会社、株式会社富士技建及び株式会社フジエンジニアリングが 共同開発したAl-Mg合金によるプラズマアーク溶射「TAPS(R)工法」及び 「溶射ボルト」の製造、金属溶射によるすべり止め溶射「アスキッド(R)工法」の 普及と技術向上を推進し、橋梁等構造物の耐食性の向上を図るとともに、 本会及び本会会員の健全なる事業発展に資することを目的としています。 【特長】 ■プラズマアーク溶射 ■溶射ボルト ■アスキッド工法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ほとんどの材質をコーティングできる「溶射法」の解説資料をプレゼント!
高温で溶かした被膜材料を吹き付けるシンプルな技術「溶射法」の解説資料をプレゼント! 母材の材質や形状、皮膜の厚み等を問わず、柔軟な対応が可能な溶射法を是非ご検討ください! 表面改質法の溶射法には、プラズマ溶射、爆発溶射、フレーム溶射、アーク溶射があり、皮膜材料は、金属・合金・セラミックス・ガラス・高分子材料があります。目的は表面硬化・耐熱・耐摩耗、特殊機能の付与など様々です。 【詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問い合わせ下さい】