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高分子量の有機物の溶出を著しく低減！交換容量が大きく、長寿命化が可能です
『Muromac ULシリーズ』は、高い耐酸化性を達成した 高架橋度カチオン交換樹脂です。 汎用樹脂と比較して交換容量が20％程度大きく、採水可能量が多いので、 再生頻度を低減可能。 火力発電所や原子力発電所の復水脱塩装置やボイラー給水用純水製造装置など 高純度の水質を要求される用途や、厳しい環境での使用に適しており、 一般の純水装置で使用しても水質の高純度維持や長寿命化に有効です。 【特長】 ■架橋度を高めることで高い耐酸化性を達成 ■高分子量の有機物の溶出を著しく低減 ■交換容量が大きく、長寿命化が可能 ■標準グレードとより高性能な高グレード品を提供 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
使用条件に合わせた前処理が可能！用途に応じた様々なイオン交換樹脂を準備
当社で取り扱っている「Muromac 触媒用イオン交換樹脂」をご紹介いたします。 科学的安定性の高い「多孔質ポーラス型カチオン交換樹脂」や 耐熱性の高い「特殊カチオン交換樹脂」、乾燥、洗浄、安定化処理など 使用条件に応じた"前処理実施カチオン交換樹脂"をご用意。 種々の触媒用イオン交換樹脂を準備しており、用途に応じた好適な 製品をご提案することが可能です。 【メリット】 ■分離性：個体であるため、製品との分離が容易 ■連続反応：反応塔に充填しての連続反応が可能 ■コスト低減：個体触媒であるため再利用が可能、装置材料のコスト低減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
装置仕様に合わせた設計が可能！循環水の水質を維持するためのイオン交換樹脂も設計
当社で提供している「水電解で使用される純水製造」についてご紹介 いたします。 電気の力を利用して水を水素と酸素に分解する水電解の方法は4種類に 分けられ、このうちPEM型、SOEC型は大量の純水を使用します。 当社では水電解で使用する装置仕様に合わせた設計が可能。また燃料電池 用途での実績をもとに水電解法で用いたあとの循環水の水質を維持する ためのイオン交換樹脂も設計しており、循環利用が可能となります。 【水電解の方法】 ■アルカリ水電解法 ■固体高分子型(PEM型)水電解法 ■固体酸化物形(SOEC型)水電解法 ■AEM型水電解装置 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
