オリジナルCLT構法『LC-core構法』
高い耐久性を実証!必要壁量が少なく、デザイン性や設計提案の自由度が上がります
『LC-core構法』は、CLTパネルを効率よく配置し、耐震性能はそのまま パネルの使用量を少なく抑えることができる構法です。 2017年10月に行った振動台実験では、阪神大震災の地震波を含む様々な ケースで当構法を耐震実験を実施しましたが、オリジナル金物破壊及び オリジナルCLTパネル破壊は見られず、高い耐久性を実証。 また、2018年7月には2度目の振動台実験を行い、オリジナル金物、 オリジナルCLTパネルの最大級の強度を確認しました。 【特長】 ■CLTパネル工法にくらべ、壁パネル量を50%少なくできる ■必要壁量が少なくなることで、デザイン性や設計提案の自由度が上がる (全面ガラス張りのCLT建築物など) ■オリジナル金物による強固な接合でCLTパネルの使用量を抑えても 高い耐震性を実現できる ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本CLT技術研究所
- 価格:応相談