【対応事例】書込み後のリード検査に対応した自動化システム
安定した書込み品質に貢献！リード曲がり等の実装不良を軽減させることができた事例
当社が行った、カスタム対応の事例をご紹介します。 自動化システムにおいて、ICソケットへのデバイス実装時にトレイから吸着した デバイスを高精度CCDカメラにより画像処理し、位置補正を行うシステムを構築。 トレイ内のクリアランスにより発生するデバイスとの位置ズレを補正し、 リードにストレスなくICソケットへ実装することにより、リード曲がり等の 実装不良を軽減させることができます。 また画像認識処理により簡易リード曲り検査にも対応でき、安定した 書込み品質に貢献します。 【事例概要】 ■業界：車載機器、精密機器、家電・OA機器、携帯・通信機器、 半導体装置、FA機器・産業機械、その他 ■アプリケーション：ALL ■デバイス：シリアルFLASH、マイコン ■目的・特長：カスタム対応、品質管理 ■対応プログラマ：TEH27/28シリーズ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業：東亜エレクトロニクス株式会社 フラッシュサポートグループカンパニー
- 価格：応相談
