検査×中日非破壊検査株式会社 - 企業1社の製品一覧

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超音波探傷検査

反射に要する時間を厚さに換算し、ノギス等で計測できない材料の厚みの測定も可能

『超音波探傷検査』は、金属等の物質表面に探触子と呼ばれるセンサーを当て、 超音波を入射します。 金属と空気といった異なる物質の境界で超音波は反射される為、 その性質を利用し、試験体内部に存在するきずからの反射エコーにより、 きずの位置や大きさを測定。 探傷方法は大きく2種類の方法に分類されており、試験面から斜めに超音波を 入射させて、溶接部等の探傷で用いられる斜角探傷法と、試験面から垂直に 入射し、軸や板材等の探傷で用いられる垂直探傷法があります。 【特長】 ■試験体内部に存在するきずからの反射エコーによりきずの位置や大きさを測定 ■探傷方法は大きく2種類の方法に分類 ■ノギス等で計測できない材料の厚みを測定することもできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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浸透探傷検査

通常では目で見えない幅の狭い、または小さな径のきずも、目視での確認ができる!

『浸透探傷検査』は、液体の毛細管現象によって、試験体表面に開口している 割れなどを検出する方法です。 試験体表面に浸透液を染み込ませ、余分な浸透液を除去後、現像剤により、 きずに染み込んだ浸透液が表面に吸い出し、きずを検出。 実際のきず寸法よりも拡大したきず模様が形成される為、通常では目で見えない 幅の狭い、または小さな径のきずも、目視での確認ができます。 【特長】 ■試験体表面に開口している割れなどを検出 ■現像剤により、きずに染み込んだ浸透液が表面に吸い出し、きずを検出 ■実際のきず寸法よりも拡大したきず模様が形成される ■通常では目で見えない幅の狭い、または小さな径のきずも、  目視での確認が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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磁気探傷検査

目に見えないきずの確認が可能!表面近くに存在する割れの様なきずの検出に好適

『磁気探傷検査』は、磁石に吸着される強磁性体でないと適用できません。 装置を使用し、強磁性体(試験体)を磁化すると、その内部に磁束と呼ばれる 磁気の流れが発生。 試験体の表面または表層部に割れなどのきずがある場合、 きずによって磁束が表面空間に漏えいし、小さな磁石が形成されます。 その部分に、着色された非常に細かい鉄粉(磁粉)を散布すると、磁粉が きず部分に吸着し、吸着された磁粉が磁石となって、磁粉同士が積み重なり 模様ができることを利用し、きずを検出していきます。 【特長】 ■磁石に吸着される強磁性体でないと適用できない ■磁粉がきず部分に吸着し、吸着された磁粉が磁石となって、磁粉同士が  積み重なり模様ができることを利用し、きずを検出 ■磁粉が凝集しすることにより、実際より拡大された模様ができる ■幅の狭い目に見えないきずの確認が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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鉄筋継手部検査

超音波での検査方法は、継手工法で異なる!圧接、溶接、機械式の場合をご紹介

『鉄筋継手部検査』は、鉄筋継手の品質管理として、外観検査及び超音波探傷 (又は測定)検査を行います。 超音波での検査方法としては、継手工法で異なり、圧接、溶接の場合、 鉄筋内部に超音波を入射し、継手部欠陥からの反射波によって、 欠陥の検出を行います。機械式は、カプラー又はスリーブに鉄筋が適正な 長さが挿入されているかを、超音波によって測定。 また、圧接継手のふくらみを押し抜いた後の圧接面に、割れ、へこみ、 表面不整等の確認やふくらみ長さ等をノギスやスケールを使用し、測定する 「熱間押抜検査」も行っています。 【特長】 ■超音波での検査方法は、継手工法で異なる ■「熱間押抜検査」も行っている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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放射線透過検査

X線フィルムを使用!きずの有無や大きさ、種類を判別することが可能

『放射線透過検査』は、X線やγ(ガンマ)線と呼ばれる放射線を利用して、 溶接部や材料の母材部等の内部きずの検出を主な目的とした検査方法です。 検査には、X線フィルムを使用し、きずのある部分と無い部分とで、 透過写真に濃度差が生じることにより、きずの有無や大きさ、種類を 判別することが可能。 また、コンクリート構造物での鉄筋や配線等の位置確認を目的とする 内部調査にも活用されています。 【特長】 ■X線やγ(ガンマ)線と呼ばれる放射線を利用 ■溶接部や材料の母材部等の内部きずの検出 ■X線フィルムを使用 ■きずの有無や大きさ、種類を判別することが可能 ■内部調査にも活用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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