【導入事例】UHF帯RFIDタグによる型管理
誰でも短時間にミスなく作業が可能に!某鋳造部品メーカーでのRFIDを導入事例のご紹介です
当社が取り扱う、現場で使えるICタグ・ラベルの導入事例を紹介いたします。 某鋳造部品メーカーにて大型鋳造部品用の型管理のためにRFIDを導入。 一つの大型鋳造部品製造のために複数の型枠、木型を組み合わせて 鋳造型を作成します。 RFID導入前はベテラン作業者の経験に基づき、必要な型枠、木型を型倉庫から ピッキングしていましたが、RFID導入により、経験が浅い作業者でも短時間に 間違いなく必要な枠型、木型をピッキングできるようになりました。 【導入前の課題】 ■型枠・木型ピッキング ・経験の浅い作業者が担当すると探すことに時間がかかったり、ピッキング 間違いが多い ■型枠・木型所在管理 ・倉庫保管、使用中、修理中など、所在不明になることが頻繁にある ■使用履歴 ・使用回数などの履歴がなく、修理、廃棄の明確な基準がない ■棚卸 ・半期に一度、数十人で2日間かけて棚卸を実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:シーレックス株式会社
- 価格:応相談