【企業インタビュー】国内企業(11) シチズンTIC株式会社
【シチズンTIC株式会社 様】 ものづくり改革 成功企業事例
「市民に愛され市民に貢献する」シチズンTIC株式会社は、設備時計のパイオニアとして、時間、計測、情報の三部門を柱に設計から製造、 販売、保守まで一貫した業務を展開する企業である。 創業60年以上という伝統は、シチズングループでも2番目に古く、最近、改装になったJR博多駅や大阪 駅の大時計をはじめ、日本の各地で 見られる設備時計の多くがデザイン性とアイデアに溢れる同社の作品だ。 また、スポーツ時間計測システムでも有名な同社の製品は、様々なスポーツ競技のシーンにおいても不可欠な存在となっている。 社名の由来は、マルコ・ポーロ「東方見聞録」にある「Terra Incognita(未だ見ぬ土地)」と言うラテン 語をもとにした、Terra Incognita Clock 「未だ誰も目にしたことのない時計」という言葉にある。 今回は技術力と創造性で製品開発を続ける同社の本社工場にお伺いした。 (※ASAP 2011年 No.5より抜粋) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
- 企業:株式会社テクノ経営総合研究所
- 価格:応相談