施工(ランク) - メーカー・企業と製品の一覧

施工の製品一覧

1~2 件を表示 / 全 2 件

表示件数

ドラム室の設計・施工

ドラム練習室を作る場合に最も重要なことは、外部施設に迷惑をかけず、快適な演奏空間を実現させることです。

近年、専門家に相談せずに設計・建築されたドラム等楽器練習室の苦情処理が多く、これらの苦情に共通する点は、振動の対策をしていないことです。 特に打楽器は、発生音のボリュームを調整できないため、しっかりとした専門業者による設計・施工が必要となります。 環境スペースでは、個人住宅用のドラム練 習室からプロのための練習スタジオに至るまで、お客様のニーズに合った楽器演奏空間の設計から、施工まで使いやすく、快適な環境をデザインいたします。 遮音は、部屋から室外へ漏れていく音と室外から侵入してくる音の両面から考えますが、ドラム練習室の場合は室内で出す音と振動が隣接する部屋や隣戸に迷惑にならないようにすることが重要です。 部屋の遮音性能は、D値という等級で評価されますが、D値と聞こえ方はおおよそ下記表のような関係になっています。 この評価は一般住宅であり、ドラム練習室の場合2ランクほどずれてきます。 隣室の使用条件により必要な遮音性能は変わりますが、D-75~D-65程度が目標値となります。 特に集合住宅などの場合は、打楽器系の音は、かすかに聞こえるだけでも苦情となることもあり、十分な対策が必要となります。

  • 内装工事

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

【自宅にレコーディングスタジオを】音楽スタジオ設計施工時の留意点

「レコーディングスタジオの用途明確化の必要性」から「施工」までの流れを解説!

レコーディングスタジオをつくるにあたり、「設計前に知っておくべきこと」や 「施工するときの注意点」など、いざレコーディングスタジオを作るとなると 何に気を付けて、どうやって進めていけばいいのかわからない!という方も いらっしゃるのではないでしょうか? 当ブログでは、レコーディングスタジオを作る際の計画から、設計時の 留意点、施工までを説明しています。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■レコーディングスタジオとは ■スタジオに必要な音響性能 ■音響プランニング ■音響設計の留意点 ■さいごに ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 防音パネル

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録