『ロックセルボード外断熱工法』軸歪み追従性試験及び付着試験
仕上げ材の地震対策にロックセルボード外断熱工法
地震によって懸念されるのが外装材の剥落です。 外装材の剥落は、通行人の怪我等も報告されております。 ロックセルボードは可撓性、追従性が有り、地震の揺れ等による下地の動きを吸収し表面の仕上げ材まで動きを伝えにくくする特徴がございます。 また、ロックセルボードは無機質の炭酸カルシウムが主原料の為、同じ無機質のモルタル、コンクリートとの相性が良くタイル直貼りも可能です。 【特長】 ■経年変化が少なく、建物の長寿命化が図れる ■完全独立気泡構造の低密度発泡体 ■カッターナイフで切断可能、接着剤も使え施工が簡単 ■タイル仕上げ、塗装仕上げ、モルタルなど様々な仕上げが可能 ■耐水性・防湿性が高いので断熱性の低下が少なく、内部結露しにくい ■無機質の炭酸カルシウムが主原料の為、燃えにくい ■曲面にもスリット加工なしで曲げて施工が可能 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:フジ化成工業株式会社 本社
- 価格:応相談