支援システム×中央ビルト工業株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

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福井コンピュータアーキテクト、GLOOBE最新版を3月8日発売/

【ニュース 2023/1/11】建築現場に役立つ機能を大幅に強化し、生産性向上に貢献する2023年モデル

◆3次元を更に進化させた「点群アシスト」機能を新搭載 福井コンピュータアーキテクト株式会社は1月6日、BIM建築設計・施工支援システムGLOOBE(グローブ)の最新版を2023年3月8日に発売すると発表しました。 最新版では、これまでの施工、工程、数量における3次元モデル機能に加え、GLOOBEシリーズ共通オプションとして「点群アシスト」機能を新搭載しています。 また、GLOOBE Architectの木造床伏図と軸組図を強化し、GLOOBE Constructionでは、躯体数量の見える化と精度向上を行いました。 ◆建築現場のデジタルツインを実現 新搭載された「点群アシスト」機能では、3DレーザースキャナーやLiDARなどから取り込んだ3D点群データを加工、編集、合成することができます。 また、GLOOBE Architect/Constructionとシームレスに連携し、3D点群データとBIMモデルをハイブリッド活用することで、建築現場のデジタルツインを作ることが可能となります。 今回の「点群アシスト」の使用権は年額240,000円(税抜)です。

  • 建築用CAD

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建設業向けの「Photoruction」、杭検査支援をリリース/

【ニュース 2023/2/17】建設業向け生産支援クラウドサービスが杭検査支援で躯体工事に対する支援を強化

◆建設BPO機能を用いた杭検査支援をリリース 2023年2月14日、株式会社フォトラクションは、建設業向け生産支援クラウドサービス「Photoruction」に建設BPO機能を用いた杭検査支援をリリースしました。 これにより、配筋検査に続いて躯体工事に関わる支援が強化されます。 ◆数百枚の黒板を事前登録 多くの時間をかけた検査が必要な躯体工事の中でも、杭工事検査はこれまで施工の手順や打設位置に合わせて数百枚に及ぶ黒板を現場で作成して写真撮影を行い、それを書類化することで管理していました。 「Photoruction」の杭検査支援機能は、構造図から必要な黒板を自動で読み取り、数百枚の黒板を事前登録。黒板はモバイルアプリからいつでも呼び出し可能です。 図面に記載されている杭ナンバーの箇所に黒板を設定した検査ピンを配置し、検査ピンのステータスを作業終了後に変更することで、工事関係者はクラウドへのアクセスで現場の進捗を確認できます。 同社はこれらの機能により、事前準備や報告書作成に多くの時間を割いていた技術者が建物の品質管理に集中できる環境を提供できるとしています。

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  • その他ソフトウェア

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