X線探査
フィルムでコンクリート内部の状況を確認可能!医療用レントゲン撮影と同じ原理です
X線探査は、コンクリートに向けてX線発生器からX線を照射し、 コンクリート裏側に貼り付けたフィルムに内部の様子を写しだす方法です。 医療用に使われているレントゲン撮影と同じ原理で、現像処理をした フィルムでコンクリート内部の状況を確認できるので、それをもとに コンクリート表面に埋設物の位置を罫書きます。 これによりコア貫通やアンカー工事などで、埋設された電気・設備配管、 鉄筋を損傷・切断することなく施工することが可能になります。 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社レーダ技術研究所
- 価格:応相談