更新日： 集計期間:2025年09月03日～2025年09月30日
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チップ抵抗/コンデンサをお求めの方へ弊社の在庫一覧のご紹介
お客様のコスト削減のため、当社では抵抗・コンデンサを多数在庫し、実装のご依頼を頂きましたお客様にご提供しております。 また、当社では部品の管理に最新の注意を払ってお取り扱いし、保有部品やお客様からの預かり部品はデシケータ（ドライキャビネット）にて厳重に管理しております。 【ご注意】 ●部品のみの販売は致しておりません。●部品をご利用の際は、在庫状況を確認致しますので、 事前に使用数量のご連絡をお願い致します。
立体的に観察ができるため解析に有効なCT観察！チップ抵抗の観察事例をご紹介します
X線透視・CT検査装置によるチップ抵抗の観察事例をご紹介します。 チップ抵抗は、セラミックスの表面に薄膜状の金属膜(抵抗体)が形成された構造で、 X線像で見られるL字状の線は抵抗値を調整するために施されたトリミング痕です。 CT観察では、所望の断層図を見れて立体的に観察できるため、解析に有効。 X線観察やCT観察で不具合箇所が見つかれば、断面観察や元素分析を行い、 原因を調査します。 【チップ抵抗の観察事例】 ■CT観察 ・所望の断層図を見ることが可能 ・立体的に観察ができるため解析に有効 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
任意の絶縁フィルムをベースとし、アスペクト比1以上の配線成形を行える技術を開発。低抵抗と高透過率が求められる分野の開発に！
『透明低抵抗回路加工』はお客様のニーズに合わせ配線構成設計が可能です。 【『透明低抵抗回路加工』の特長】 ■配線幅”0.1mm”以下、アスペクト比”1以上”の配線成形が可能 ■高アスペクト比配線成形により、線抵抗値"50Ω/m"が達成可能 ■絶縁フィルムの特性を生かした回路基板を作製可能 ※【基本構成図】【特性例】はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
デジタルタイプ、プレートタイプなど！回路において電流検出用抵抗器としても使用
「分流器・シャント抵抗」は、直流電流計の測定範囲を拡大するために 使われる抵抗器です。 電流計の測定範囲を拡大することを目的として、分流器を電流計に並列に 接続することで電流を一定の比率で分流させ、電流計に流れる電流を減少させて 測定を行い、高精度の測定を行なうときは電流を適切なインピーダンスで電圧に 変換して測定することも可能。 デジタルタイプ、プレートタイプ、ワイヤタイプなどのいくつかのタイプがあり、 用途に応じて適切な製品を選んでください。 【分流器のタイプ】 ■デジタルタイプ ■プレートタイプ ■ワイヤタイプ など ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機械研磨、SEM、EDXによる加工、観察手法をご紹介いたします！
異常が見られたチップ抵抗の故障解析例をご紹介いたします。 研磨台の動作不良の原因調査を行ったところ、該当基板のチップ抵抗に 異常が確認されました。表面観察では、チップ抵抗に異常が確認され、 保護膜が溶融している様に見受けられます。EDXによる元素分析では異常部から AlやPb等が検出され、アンダーコート層等が露出している可能性が疑われます。 続いて機械研磨により断面試料を作製してSEM/EDXによる解析を行い、 保護膜や抵抗体が溶融している様子が観察されました。 アイテスでは蓄積されたノウハウにより観察目的や試料の組成、構造に応じた 加工、前処理、観察手法や組み合わせを検討、ご提案いたします。ご相談等、 お気軽にお問い合わせください。 【解析内容】 ■表面観察 ■断面観察 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
抵抗値を1/100にすることで、理論的に3～5％程度の効率向上が期待できます！
「フラット電極とITO電極等の合成抵抗」について、ご紹介いたします。 太陽電池の透明電極の面抵抗が小さくなると、電流の集電効率が改善。 面抵抗が高い場合、電極内での抵抗損失が増加し、生成された電力が 集電される際に減少します。 面抵抗が1/100オーダーになることで、電流が効率よく集められるため、 電流損失が減り、発電効率は向上します。 【向上幅が左右される要因】 ■太陽電池の元々の設計(透明電極以外の損失) ■光透過率や層の厚み ■構造 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
