1～7 件を表示 ／ 全 7 件
部品数や組立て工数を削減！キャビティの異なる2つの金型を用いる成形工法のご紹介
『回転2色成形』は、キャビティの異なる2つの金型を用いて、 (1)1次側成形、 (2)移動側金型180°回転、 (3)2次側成形、 (4)移動側金型180°回転… これらを1サイクルで繰り返し行う成形工法となります。 部品数や組立て工数を削減でき、2種材料の使用による機能性向上や 意匠性がアップするといった特長があります。 【特長】 ■部品数や組立て工数を削減 ■2種材料の使用による機能性向上（シール性、機械的特性など） ■意匠性のアップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型の2色成形機を多数保有！コスト削減・品質向上・新しい機能設計が実現できます
『樹脂2色成形』は、異なる樹脂材料どうしを組合せ、一体化させる 成形工法となります。 異材質どうしを様々な各種工法により1サイクルで成形する事で、 コスト削減・品質向上・新しい機能設計が実現可能。 特に当社では特長として大型の2色成形機を多数保有しております。 【特長】 ■機能性を付与させる事が可能 ■加飾性を付与させる事が可能 ■コストが削減できる ■成形機保有台数：100t～800tクラス 12台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
意匠性のアップ！金型コストが抑えられ、部品数や組み立て工数を削減できます
『DSI成形』は、中空体・積層構造体を射出成形する為の新しい成形技術です。 2種のキャビティをもつ金型を用いて、 (1)1次側を成形 ⇒ (2)固定側1次キャビから2次キャビへダイスライド ⇒ (3)2次側の成形・取出し ⇒ (4)固定側2次キャビから1次キャビへダイスライド これらを1サイクルで繰り返し成形。 回転2色成形と比較して金型が1面で済む為、金型コストが抑えられ、 部品数や組み立て工数を削減できます。 【特長】 ■回転2色成形と比較して金型が1面で済む為、金型コストが抑えられる ■部品数や組み立て工数を削減できる ■2種材料の使用による機能性向上（シール性、機械的特性など） ■意匠性のアップ（異色材料組合せ） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
部品数や組立工数を削減！2材質組付け部に可動性を持たせることが可能です
『型内組立成形』は、通常、成形後に組立てが必要となる製品を、 金型内で成形、組立てを行う成形技術です。 ルーバー駆動やヒンジ駆動が可能となる一体成形品が、成形取出し後に 組みあがった状態で得られます。 また、特殊な金型構造により、2材質組付け部に可動性を持たせることが可能です。 【特長】 ■金型内で成形、組立てを行う ■部品数や組立工数を削減 ■特殊な金型構造により、2材質組付け部に可動性を持たせることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リサイクル材料の有効利用による低コスト化！1回の型締め動作内にて異材質多層成形が可能
『サンドイッチ成形』は、サンドイッチ成形専用の成形機を用いて、 異材質を同時に射出する事で、スキン層／コア層の構造体を造ることが 出来る成形技術です。 従来の単色射出成形用の金型1つにて成形でき、1回の型締め動作内にて 異材質多層成形が可能。 また、機能性樹脂をスキン層に用いた表面改質効果や肉厚製品の ヒケ防止効果など多色多層化による機能性が向上します。 【特長】 ■従来の単色射出成形用の金型1つにて成形できる ■1回の型締め動作内にて異材質多層成形ができる ■多色多層化による機能性UP ・機能性樹脂をスキン層に用いた表面改質効果 ・肉厚製品のヒケ防止効果 ■リサイクル材料の有効利用による低コスト化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
一つの金型により複合成形が可能！3種類の異材質を1サイクルで成形出来る技術
『3色複合成形』は、当社の特殊な成形機により、3種類の異材質を 1サイクルで成形出来る技術です。 A材＋B材のサンドイッチ成形に更にC材を追加して成形が可能。 一つの金型により複合成形ができ、一回の型締動作内で3種の材料が 射出できることが特長です。 ご用命の際は、当社にお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■一つの金型により複合成形ができる ■一回の型締動作内で3種の材料が射出できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様のニーズに応じて、様々な成形工法より製品のご提供が可能です！
当社は、工業用ゴム成形品から、一般成形品、インサート成形品等 お客様のニーズに応じて、様々な成形工法より製品のご提供が可能です。 直圧成形 をはじめ 直圧注入成形 や 射出成形 などの成形工法に対応。 また、材料に関しては製品用途に応じたカスタマーグレード開発が可能です。 【特長】 ■直圧成形 ・加硫後に製品を金型から取り出すといった一般的な成形方法 ■直圧注入成形 ・直圧成形では仕込みが難しいような複雑な製品形状の場合に用いる ■射出成形 ・シリンダー内で原料を加熱し流動状態にして、金型キャビティ内に 射出注入し加硫させる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
