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東海地域発！低濃度PCB廃棄物を処理できる最新設備を導入しています。
株式会社太洋サービスでは、PCB廃棄物に対応する焼却・無害化処理施設 を保有しています。 廃水を蒸留水へとリサイクルする処理水再生施設や、環境省事業認定 焼却施設、焼却炉の廃熱を利用した乾燥施設など、様々な設備が 稼働しております。 また、アスベスト・ダイオキシン関連以外の多様な廃棄物の処理が可能 ですので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■121品目処理可能 ■低濃度PCB廃棄物処理可能 【低濃度PCB廃棄物の処理能力】 ■ロータリーキルンストーカ式焼却炉 ・廃油：2.2kL/日 ・汚染物・処理物：1.7t/日 ■固定床炉 ・汚染物・処理物：1.7t/日 【廃棄物の種類】 ■廃油 ■トランス・コンデンサ 等 ■その他汚染物 ■処理物 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自社の環境評価だけではなく、外部に委託して厳しい環境評価体制を実施
太洋サービスでは、富士通クオリティ・ラボ・環境センター（株）に委託し、音、ガス、騒音、臭気等の環境評価を行っています。特に音と振動は24時間体制でデータを取得し、周辺地域への影響が出る前に対処しています。このように自社の施設内に第三者が常駐し、環境管理分析業務を実施するケースは全国的に珍しく、安心して処理をお任せしていただくことが出来ます。 【3つのポイント】 ・自社の施設内に第三者が常駐し、環境管理分析業務を実施 ・音、ガス、騒音、臭気等の環境評価 ・音と振動は24時間体制でデータ取得、周辺地域への影響が出る前に対処 ※詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
家畜が伝染病に感染した際に稼働する「移動式処理装置」を用いた訓練に参加し、訓練により発生した生成物の焼却処分を請け負いました。
株式会社太洋サービスでは、農水省が所有する家畜の移動式処理装置を用いた訓練に参加し、２０１７年１０月１９日（水）中日新聞で紹介されました。 伝染病に感染した牛や豚は現地での埋め立てが一般的ですが、土地の広さが限られる地域では場所の確保が難しいのが現状です。今回の訓練では、家畜伝染病が発生したことを想定し、移動式処理装置で破砕・加熱・殺菌処理されたミンチ状の生成物を封入した密閉容器を、株式会社太洋サービスの施設で焼却処分いたしました。 こうした案件に対応できる処理施設は国内でも限られており、太洋サービスの充実した施設・実績が評価された形です。 廃棄物処理でお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。
