合金(変化) - メーカー・企業と製品の一覧

合金の製品一覧

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電鋳製 扁平ピンゲートブッシュ ニッケル合金  

扁平形状のゲートにより、切れや流動性が改善します。 品質安定・コストダウンに貢献できます

1. ゲート切れは良く、ゲート面積を減らさないので流動性(成形性)がほとんど変わらず、外観上(シボムラ等)も変化は少ない。 2. ニッケル合金電鋳製で内面は鏡面、 内面硬度も HRC55-60 と硬く、 耐久性・耐摩性がある 3. ガスに強く耐食性に優れている 4. 鉄系のゲートブッシュに対し熱伝導率が高く、内面が鏡面のため勾配を小さくでき、成形サイクルの短縮につながる。

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コルソン合金

熱伝導率は鉄の約6~7倍!高効率での加熱・冷却ができ、生産スピードの向上が可能

当社で取り扱う「コルソン合金」についてご紹介します。 NiとSiを主な副成分とする銅合金。高強度、高熱伝導性、 高導電性などが特長。 また、りん青銅よりも高い温度で焼鈍(熱による特性変化)が行われるため、 高温(700℃前後)でも機械的特性が失われにくいという特長もあります。 【特長】 ■高強度 ■高熱伝導率 ■高導電性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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東北大学技術:陽極酸化を施した生体用チタン合金:T19-802

骨に近いヤング率を維持しつつ、高い抗菌性と生体活性を有する

生体内材料や人工股関節の材料は、応力遮蔽による骨への悪影響を防ぐため、骨に近いヤング率をもつこと、及び、骨への生体活性を付与することが求められている。また、Ti合金の埋め込み手術の際に、オートクレーブによる滅菌処理がなされるが、低温加熱によるオートクレーブ処理によって酸化脆化やTi合金の相変化に伴う機械的性質の劣化という課題があった。 本発明はオートクレーブ処理に代わり、陽極酸化を用いることで、骨に近いヤング率を維持しつつ、高い抗菌性と生体活性を有するチタン合金の製造を可能とするものである。具体的には抗菌活性値(JIS R 1702)が2.0以上を呈し、疑似体液への浸漬により骨の主成分であるハイドロキシアパタイトの析出から生体親和性を有する。

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東北大学技術:高TMR素子用Co系磁性合金:T19-018

B無添加・低温熱処理・スパッタ製膜でTMR比200%以上

トンネル磁気抵抗(TMR)効果を示すTMR素子は、磁気センサや不揮発性メモリ等の製品に応用されている。素子抵抗の変化率を表すTMR比は素子性能指標の一つであり、それら応用製品の仕様を左右する重要な特性である。アモルファスFeCoB磁性合金とMgOトンネルバリアを用いたTMR素子は現在主流の材料系で、大量生産に適したスパッタリング法で作製できる。素子を熱処理した際にBが拡散することでFeCo/MgO結晶素子となり、200~600%のTMR比を示す優れた材料である。しかし、熱処理によって拡散したBは、FeCoに隣接する他の層の機能性を低下する要因にもなる。本発明は、Bを添加せずとも、低温熱処理でFeCoBと同程度のTMR比を発現するCo系磁性不規則合金の技術を提供する。

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