エアキャスター(エアーキャスター)『使い方の紹介』
工事用等の一時的移動から、台車として使う場合など、4つの仕様形態を紹介!
空気膜で摩擦を切って、重量物を小さな力で搬送できるエアキャスター(エアーキャスター)の 使い方と使用形態を紹介します。 使い方は非常に簡単で、初めての方でもすぐ使えます。エアキャスター(エアーキャスター)を 重量物の下に挿入し、エアを供給して「浮上」させればよいだけです。 【使用形態】 ■1:一時的移動(工事用等) 対象物の下にACをその都度設置して移動 通常、4枚以上のエアキャスター(エアーキャスター)を使用 ■2:装置に固定 頻繁に移動される製品・装置の一部としてACを装着 ■3:台車として使う場合 テーブルの底面にACを配置したものを台車と称する A)台車上に対象物(資材・機材・製品等)をクレーン等で搭載し、 人力またはドライブ装置で移動 B)パレット上に対象物をのせ、 台車をパレット下に挿入しパレットごと移動 ■4:その他 重量物体の回転等の特殊用途に対しても使用されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社コーテック
- 価格:応相談