輸入取引管理システム開発 受注/売上/売買掛管理の効率化
過去の資産となるExcelデータの集計にExcelマクロは相性が良く、再利用性も高い。社内レポート作成にも重宝している。
■きっかけ 正確さはもちろん、スピードを求められる集計業務において、繁忙期はさらに作業負荷が増大するため、データ管理業務の効率化を模索していた。 また、予算内で要望を実現できるシステム独自開発を探していたが、なかなか見つからず、取引先からの紹介により「Excelマクロ言語」の活用を提案され、開発依頼に至った。 ■導入背景 受注/発注/受注残/売掛/買掛金管理をはじめ、仕入れ管理まで、集計業務は多岐にわたっていた。 さらに、貿易実務では、円・ドル為替管理も必要なため、月次の集計業務は大きな負荷がかかっていたが、大規模システムの導入ではなく、Excelデータを元にした集計業務の負荷軽減を目的とした独自システムの導入を検討していたところ、「Excelマクロ言語」活用という効率化手法を知った。
- 企業:株式会社セルネッツ
- 価格:10万円 ~ 50万円