食品分野における『膜分離技術』のご提案 ※課題事例掲載中
省エネルギー、品質の向上、資源の有効利用と環境保全を目指す新技術!
食品分野において、省エネルギー、品質の向上、 資源の有効利用と環境保全を目指す新しい分離技術として膜が注目されています。 当社では、試験段階から実機導入、アフターフォローまで お客様のパートナーとして迅速かつ丁寧に最後まで徹底してプロジェクトを完遂します。 【課題事例】 ■ミネラル分を損なわない確実な除菌 加熱殺菌では、水中のミネラル分が減少、変質する可能性があるため、 中空糸膜等を用いて、有害な雑菌の除去はもちろん、ミネラルや風味を損なわない膜処理を実現。 ■有用物質の濃縮・精製で、食品に新たな機能の付加 分離膜技術を駆使し、天然物エキスの濃縮や栄養価の向上といった要望に好適な膜製品を提供。 食品の機能維持改善に効果のある製造プロセスの構築をサポートします。 ■酵素処理により有能資源の利用 酵素の濃縮・精製では蛋白吸着が少なく、シャープな分画性能の膜材質ポリアクリロニトリル、 耐熱性を有した膜材質ポリエーテルサルホンをお薦めし、トータルろ過膜システムにてご提供。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社
- 価格:応相談