東北大学技術:投影装置・プロジェクション技術:T19-017
高速に動く物体にコンテンツを精密に追従可能
近年、動画コンテンツの利用が盛んになるに伴い、プロジェクションマッピング等、プロジェクタの用途も広がっている。従来のプロジェクタの課題として、投影面とプロジェクタの位置関係の調整が煩雑であったり、基本的に投影面とプロジェクタの位置関係は固定でなければならなかった。 本発明は、プロジェクタやスクリーンが動的であっても正確な追従投影を可能としたシステムである。従来技術よりも高速な用途や、精密性を特徴とする。 本技術により、動く物体への投影や、プロジェクタを固定しないで使用するような用途が可能となる。
- 企業:株式会社東北テクノアーチ
- 価格:応相談