1～7 件を表示 ／ 全 7 件
汚泥の仕込作業を自動化したプラント。切り返し作業も少ないので、燃料費と人件費を大幅に削減。
汚泥には高分子凝集剤などが含まれており、重機（ローダー）による仕込では、副資材との混合作業時に大きな団塊を形成して仕込に時間がかかり多額の燃料費と人件費が発生します。本プラントでは仕込作業を自動化し、さらに発酵工程での切り返し作業をなくすことで、極めてランニングコストの安い運転が可能となっています。 通気方式の組み合わせにより、戻し堆肥を使用する運転方法の選択も可能です。効率よく水分蒸散を行って、確実に戻し堆肥が生産できます。木質系などの有価の副資材購入量を抑制し、さらなるランニングコストの低下を実現します。
汚泥堆肥化でもっとも手間のかかる仕込作業を、省力化汚泥と副資材を均一に混合し、発酵期間短縮、悪臭低減を実現します
汚泥には高分子凝集剤などが含まれており、重機（ローダー）による仕込では、副資材との混合作業時に大きな団塊を形成して仕込に時間がかかったり、オペレーターの技能によっては仕込がばらつき、堆肥化がうまく行かないと言ったケースが多発します。本システムでは、面倒な汚泥の仕込作業を自動化し、作業スキルに影響されることなく、一年を通じて安定した処理が可能なプラントです。 発酵温度が短時間で立ち上がり、発酵期間の短縮が可能です。また切り返し作業が発生しないので、最低限の人員で運転可能。生産した堆肥は、好気性発酵の持続により、高い品質を誇ります。
寒冷地にも対応。低コストで悪臭の出ない、生ごみ堆肥化リサイクル施設、省力型堆肥化パッケージで、最小限の作業人員で運転可能。
当社のノウハウにより、悪臭を出すことなく堆肥化出来る生ごみリサイクルプラント。 原料を好気性に保ち、切り返しをなくすことで、ほとんど悪臭の発生しない施設構築が可能になりました。 規制区域でも対応可能。 また、高圧通気方式の採用により、外気温マイナス20℃でも高温発酵可能です。（ヒーターなどは使用しません） 新規で生ゴミ処理を開始したい企業や、ゴミ処理コスト削減を図りたい自治体などに適した、低ランニングコストのプラントです。
あらゆる木くずのリサイクルに。木くずを短期間、低コストで堆肥化。
草木混合の木質系原料を、独自の通気方式ですばやく堆肥化。発酵期間が短く、従来方式の半分の期間で堆肥化できます。
湖沼で発生したアオコを、現地で減容、堆肥化
湖沼で発生したアオコやその他水草などを、現地で堆肥化するシステム。前処理装置で処理後にフレコンバッグに投入して、高圧通気方式にて堆肥化します。フレコンバッグの数を増やすことで、手軽に増設可能。また堆肥化完了後は、バッグのまま畑地に運搬して利用できます。
独自の通気方法により、短期間で汚泥の発酵を完了するプラント。施設面積が半分以下で済み、初期コストの削減につながります
短期間で一気に発酵させますので、ややアンモニア濃度が高くなりますが、部分脱臭棟で対応可能です。
高含水率のスラリー処理用パッケージ ロータリー槽によるエンドレス処理で、スラリーを乾燥、減容
固液分離した高含水率の豚糞を、副資材なしで処理するシステム。95％程度の高含水糞をロータリー撹拌装置＋高圧通気方式によって、短期間で確実に乾燥させます。
