無垢フローリング
無垢材から加工したフローリングです。床暖房、低温床暖対応商品のほか、オスモオイル塗装、クリア塗装、樹種も各種ございます。
無垢フローリングは本来の木そのものだけ(無垢材)で製作している商品です。木の質感を楽しみたい方、本物の自然な木だけを使いたい方にお奨めの商品です。無垢材は呼吸をするので、反りや膨張、収縮といった狂いが生じやすいので、商品選びや施工の際には複合フローリングよりも注意が必要です。
- 企業:株式会社ウッズ・マイスター
- 価格:1万円 ~ 10万円
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無垢材から加工したフローリングです。床暖房、低温床暖対応商品のほか、オスモオイル塗装、クリア塗装、樹種も各種ございます。
無垢フローリングは本来の木そのものだけ(無垢材)で製作している商品です。木の質感を楽しみたい方、本物の自然な木だけを使いたい方にお奨めの商品です。無垢材は呼吸をするので、反りや膨張、収縮といった狂いが生じやすいので、商品選びや施工の際には複合フローリングよりも注意が必要です。
表面の厚さが3mmくらいのものを中心に取り扱っております。ほとんどの商品が「低温床暖」に対応しております。
複合フローリングと異なり、基材は合板ではありません。三枚の薄い板を重ねて貼り合わせているイメージです。表面が厚いため木の風合いを一層楽しめるだけでなく木の繊維の方向が交差するように重ねられているので複合フローリングと同じくらい狂いにくいとされています。通常表面の樹種と基材の樹種は同じではありません。多くは基材に比較的供給量が多い針葉樹系の木材を使っています。
木の質感や審美性、耐久性を損なわないよう、弊社では2~3mmの「厚単板」を使用しています。
複合フローリングは中の基材に合板を用い、表面には木材を薄くはいだものを貼りつけます。木の質感や見た目の違いをあまり感じさせません。合板は熱や湿度の変化にとても強いので、貼ったあとのトラブルが少なく店舗や文教施設、集合住宅など幅広く利用されています。 表面の厚さは「0.3~1mm」が普通ですが、弊社の複合フローリングの多くは表面が「2~3mm」の「厚単板」を使用しているので表面の層が厚くなっています。薄いものと比べて、ひび割れが起きにくく少し深い傷がつくと中の合板が見えてしまうような心配もほとんどありません。