平畳織/逆平畳織/ハイフロ
横線が密着した平織。耐久性を高めるとともに立体構造が高い捕捉性能を持続します
当社が取り扱う『平畳織/逆平畳織/ハイフロ』をご紹介します。 横線が畳状に密着した「平畳織」は、縦線に太い線径を使用できるため 強度が高く、耐圧を要求される環境下で使用することが可能です。 「逆平畳織」は、平畳織の縦線と横線の関係を逆にした織り方で、 金網の山形が長辺方向に連続するためスクリーンチェンジャー等で採用。 「ハイフロ」は、平畳織の縦線と横線のバランスを極端にした織り方で、 太い縦線で強度を確保しながら、横線を非常に細くすることで、名前の通り 高い透過性を実現しています。 【特長】 ■平畳織 ・横線が畳状に密着した織り方 ・線に太い線径を使用できるため強度が高い ・耐圧を要求される環境下で使用可能 ・圧力損失が高いため液体の濾過にも多く使用 ・線が密着した構造から、線のたわみや変形が少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:石川金網株式会社
- 価格:応相談