【ルーフファンの導入事例】東京国際エアカーゴターミナル様
ルーフファン(屋上換気扇)が貨物ターミナルの換気を支えています
国際貨物ビルの屋上に、約2,000kWの発電容量を誇る太陽電池モジュールを設置し、太陽光発電を行っています。この設備は、クリーンエネルギー認証センターより認定された発電施設で、当ターミナル全体で利用する電力の約1割(年間約200万kWh)をまかなう見込みです。写真にあるように、第1国際貨物ビル、第2国際貨物ビルの屋上には、太陽光パネルとともにカマクラのルーフファンを採用しています。 2棟合わせ延べ床面積約40,000平米と大規模な上屋では、年間通じて様々な貨物が取り扱いされています。例えば秋でしたら、ワインなどの扱いが増えます。換気が不十分ですと上屋内の温度が過度に高くなり、ワインの保存状態に影響を与えてしまうことがあります。上屋では十分な換気量を効率良く確保することが求められ、ルーフファンを選定しました。また、雨水侵入防止のためにシャッター等をオプションで付け、更に取付ベースを標準仕様の倍の高さに変更し、貨物の管理をより確かなものにしています。 (PDFボタンが表示されていない場合) ▼ 下記特設サイトからダウンロードできます ▼
- 企業:株式会社鎌倉製作所
- 価格:応相談