ファイバーレーザー加工機 ファルコン-S
多品種少量生産に対応したコンパクト型ファイバーレーザー加工機
SPF4112型“FALCON-S/Fiber”は、2KWファイバーレーザー発振器・制御装置を加工機本体に内蔵し、フットプリントを□2.45mとした、省スペース、超コンパクトを実現したファイバレーザ加工機です。 ファイバーレーザーは、これまでのレーザ加工機の主流であった炭酸ガスレーザに比べ、レーザガス不要・省電力の特徴があり低ランニングコストを可能としております。また、波長の違いにより薄板鋼板の高速加工、アルミ・真鍮等の高反射材の切断が容易におこなえるようになっております。 当機は、お客様のご意見を取り入れ“使い易さ”にこだわったユーザフレンドリーマシンです。操作性向上を目指し、モニタを大型化・操作スイッチ類の配置の統一化・回転式操作盤にすることで、いかなる作業シーンにも対応可能となりました。更に加工再開機能によりお客様の作業負担の軽減に役立つようにしております。 設置場所・作業性・加工能力・加工時間短縮と、様々なニーズにお応えできる加工機です!
- 企業:澁谷工業株式会社 メカトロ統括本部
- 価格:応相談