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物理層トランシーバとも呼ばれている当社のインターフェースICをご紹介！
『PHYトランシーバー』は、イーサネットなどのネットワークプロトコルに おいて、物理層の機能を実装するために必要な回路です。 OSI階層モデルにおける最下層の物理層から名付けられているため物理層 トランシーバとも呼ばれます。 PHYチップはイーサネット機器によく見られ、データリンク層への物理的な アナログアクセスを提供します。 【ラインアップ(抜粋)】 ■Texas Instruments DP83848IVV/NOPB ■マイクロチップ KSZ8721CL ■Texas Instruments DP83848JSQ/NOPB ■マイクロチップ KSZ8001L ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
非同期双方向データ通信を目的として設計！データの送信および受信の両方が可能
『バストランシーバ』は、バスドライバとバスレシーバを一体化した 回路素子です。 「送信機」と「受信機」の双方の機能を兼ね備え、一つの入出力端子で データの送信および受信の両方が可能。入力と出力が分離したタイプと 分離していないタイプがあります。 データバス間の非同期双方向データ通信を目的として設計され、 電気通信やデータ伝送などの分野で広く使用されています。 【ラインアップ(抜粋)】】 ■Texas Instruments バストランシーバ SN75176BP ■Toshiba バストランシーバ HCシリーズ 8ビット TC74HC245AF(F) ■Toshiba バストランシーバ LCXシリーズ 8ビット TC74LCX245FK(EL K) ■Texas Instruments バストランシーバ 74LVCシリーズ SN74LVC1T45DCKR ■Texas Instruments バストランシーバ LSシリーズ 8ビット SN74LS245N ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラインドライバとラインレシーバが一体になった製品をご紹介いたします！
当社で取り扱う、『ケーブルトランシーバ』をご紹介いたします。 ラインドライバとラインレシーバが一体になっており、標準的なRS-232 あるいはRS-422、RS-485の通信に使用。 RS-232の規格はシリアル通信規格ですがリアルタイム性が重視される 産業用ネットワークでは本体と離れた地点からのデジタル入出力に 現在においてもよく使われています。 【ラインアップ(抜粋)】 ■Texas Instruments TSB41AB2PAP ■onsemi MC10EL89DG ■Maxim Integrated MAX232ACSE+T ■Renesas Electronics HIN202IBNZ ■Maxim Integrated MAX3232EUE+T ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Bluetooth、Zigbee、Sub-GHzなど！複数の通信規格に1チップで対応可能
『マルチプロトコルトランシーバ』は、通信・信号システム用の インターフェースチップです。 送信と受信の両方の機能を持ち、複数のインターフェース規格を 使用することが可能。 複数のネットワーク機器を相互接続し、実装した無線プロトコルを 切替えながら使用することができます。 【ラインアップ(抜粋)】 ■FTDI Chip FT232RL ■FTDI Chip FT232RQ-REEL ■Silicon Labs CP2102-GM ■MaxLinear SP330EEY-L ■EXAR SP337EBEY-L ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
携帯電話などの通信デバイスで使用！ポータブルデバイスのデータを収集、PCに送信可能
『IRトランシーバ』は、1つの回路ユニットでトランスミッタとレシーバが 統合された製品です。 当製品は、サイズ、速度、供給電圧で分類。アイドル時の最大電流は10Aで、 とくに一般的なサイズは1mです。875nm(ナノメートル)から6.5mのものまで 多岐にわたります。 一般に、携帯電話などの通信デバイスで使用され、フィールドでの データ入力や計測器、収集でも使用されています。 【ラインアップ(一部)】 ■赤外線トランシーバ Vishay 115.2kbit/s 8m Range ■赤外線トランシーバ Vishay 115.2kbit/s 1m Range ■赤外線トランシーバ Optek スナップイン ■IR Transceiver Module Vishay 115.2kbit/s 12m Range ■赤外線トランシーバ Vishay 886nm IrDA 115kbit/s 50cm Range ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
規格は速度とプロトコルによって寸法や形状が異なる！送信側・受信側両方で使用可能
『光トランシーバ』は、一つのデバイスで光送信機と光受信機両方の 働きをする製品です。 光ファイバーネットワークの重要な構成部品。電気信号と光を相互変換 することができるので、送信側・受信側両方で使用することが可能。 また、当製品の規格は速度とプロトコルによって寸法や形状が異なります。 異なるベンダーで同じ規格に対応したの光トランシーバで相互運用を可能に するためIEEEではマルチソース協定で詳細なスペックを規定しています。 【ラインアップ】 ■光トランシーバ FIT-Foxconn ■光トランシーバ Broadcom ■光トランシーバ Siemens ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
