テープ(埋設配管) - メーカー・企業と製品の一覧

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日東電工地中埋設用 ペトロラタム系防食テープ No.59シリーズ

異形部の防錆・防食にどんな形状にも密着するペトロラタム系防食テープ。防食塗料よりもより長持ち!簡易施工が可能!約20年の防食効果

 No.59シリーズ(マスチックテープ)は、石油から作られるペトロラタムを主成分としたコンパウンドを不織布に染み込ませたもので、柔軟性に富み、どんな形状のものにもピッタリ密着します。  巻き付けてなでつけるだけ、または、貼り付けてなじませるだけの手軽な作業で、すぐれた防錆・防食層を形成します。 ※防食テープ単体ではなく、補助材料である下塗り材、充てん材、埋設用保護テープ(防食ビニールテープ)との併用が必要 【特徴1】すぐれた防錆・防食効果を発揮 ・金属表面から水分と空気を遮断します。 ・防錆・防食用ペトロラタムが赤錆を黒錆に変えて安定させます。 ・耐薬品性にすぐれているため、酸、アルカリ、バクテリアによる腐食を防ぎます。 ・密着力の良いペトロラタムが、蒸発や硬化することなく、常に粘着性をもって防錆・防食層を形成します。 【特徴2】施工が簡単 ・特別な熟練が必要ありません。 ・どんな複雑な形状にもピッタリ密着します。 ・加熱を必要としません。巻き付けてなでつけるだけで防食層をつくることができます。 ・作業時間が短縮されます。

  • 防錆剤

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【防食とは?】防食の基礎知識と防食テープ紹介【資料】

金属の錆による腐食を防ぐ「防食」のメカニズムを解説。また、防食材料として有効な「防食テープ」についてご紹介と説明をします。

【防食テープとは?】 防食とは、腐食を防止するための手段です。腐食箇所の原因や環境により防食の手段は変わってくるため、状況を見極めて使用する必要があります。 【防食の種類】 <金属被覆> めっき、溶射、蒸着、クラッド <非金属被覆> 塗料(フッ素、アクリル、塩化ゴム、ポリウレタン、MIO、鉛丹など)、防食テープ、防錆油、樹脂(FRP、アスファルト) <耐食材料> チタン、ステンレス <電気防食> <環境処理> 除湿、腐食抑制剤(気化性防錆材)、pH調整 【防食の原理】 錆発生の要素は水(H2O)と酸素(O2)です。これらが鉄(Fe)に結び付くことにより赤さび(Fe2O3)が発生します。錆の発生を防止するには、金属と水・酸素の接触を断つことが必要です。防食テープはこれらを断つ被膜となり、赤さびを黒さびに変える力があります。 【赤さびと黒さび】 赤さびは一般的に指す錆になり、黒さびは表面にできる酸化膜です。黒さびは赤さびを黒さびへ変える性質があります。 出典:https://www.toishi.info/metal/akasabi_kurosabi.html

  • 防錆剤
  • 塗料
  • 改修・補修工法

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防食用塩化ビニールテープ『No.51LS』

各種パイプラインの保護・防食を目的として開発された塩ビ系防食テープです。厚みが0.4mmと厚く、耐久性に優れます。

塩化ビニル基材とゴム系粘着剤で構成されており、耐久性・防食性にすぐれ、巻き付け作業性が良好です。 【特徴】 ・テープ構成は柔軟性を持つフィルム基材のためジョイント部、屈曲部などにもなじみます。 ・基材は塩化ビニルであり、電気絶縁性・耐薬品性・低温特性に優れています。 ・粘着剤はゴム系のため、粗面にもよくなじみ、密着水密性に優れています。 ・耐久性・防食性に優れます。 ・シール性・クッション性に富みます。 ※ペトロラタム系防食テープ「No.59」シリーズの表面保護テープとして使用されます。

  • 防錆剤
  • 副資材
  • 配管材(銅管・鋳鉄管)

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