アクリルフォーム基材両面テープ「300ZGB1200」
強い粘着力による信頼性の高いアクリルフォームテープ
アクリルフォーム基材に弊社独自製品「分子勾配膜両面テープ」シリーズの粘着設計を応用。頑丈な接合力、高い止水性、耐薬品性、耐油性を有する。
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強い粘着力による信頼性の高いアクリルフォームテープ
アクリルフォーム基材に弊社独自製品「分子勾配膜両面テープ」シリーズの粘着設計を応用。頑丈な接合力、高い止水性、耐薬品性、耐油性を有する。
片面にシリコン系粘着剤、片面にアクリル系粘着剤を構造の分子勾配両面テープです。
共同技研化学株式会社(KGK)は、独自開発の「分子勾配膜」技術を用いて、従来の両面テープでは実現できなかったシリコーンゴムに強力接着する両面テープです。 1面(シリコーン系粘着剤) : シリコ-ンゴムによく接着するシリコーン系粘着剤を採用。 2面(アクリル系粘着剤) : 金属板・プラスチック板などの被着体にすぐれた接着力を発揮するアクリル系粘着剤。
合成ゴムEPDM発泡体基材の片面テープです。
合成ゴムEPDM発泡体基材の片面テープです 金属に限らず、各樹脂へも良好な性能発揮 特殊構造(特許)しているため、手切れ性に優れている
薄くて、高い接着性と信頼性、従来の両面テープの1.5倍から2倍の性能を実現する画期的な強粘着両面テープ!
KGK 共同技研化学の3層同時塗工技術(分子勾配膜塗工技術)は、特殊積層成膜技術で、中心層から外側の層にかけて、同種または異種の樹脂溶液をグラデーション成膜(段階成膜)することで分子間引力を高めて非常に強固な結合を生み出す技術です。 この技術を使用して両面テープを作ることで、従来型両面テープ(不織布・基材フイルム基材両面テープなど)では難しかった性能を引き出します。 分子勾配膜両面テープ・接着フィルムは、被着材料界面(外側の粘着層)では粘着剤の総厚み(粘着力は厚みに依存する)と結合を最大限にする特殊粘着剤で強化を図り、被着材料の反りや外部衝撃・荷重応力には、層間の分子量勾配で応力緩和ができる製品です。つまり、テープの厚み全てが高分子としての特性と被着材料界面との密着に複合的、強力に寄与する事で、従来の両面テープと比較し、1.5倍から2倍の粘着力、耐熱性、粘弾性を有することができます。