タングステン(W)/モリブデン(Mo)
炉用部品、半導体製造装置・検査装置などに好適
金属材料の専門商社として、タングステン(W)、モリブデン(Mo)を中心に取り扱っております。 タングステン(W)、モリブデン(Mo)は、自動車や航空機、電子機器などあらゆる分野で使用され、産業界の技術革新を支えています。 <タングステン・モリブデン材料(加工部品、ワイヤー、メッシュ)> 機 能:高強度、耐熱 用途例:高温炉、半導体製造装置・検査装置
- 企業:三和マテリアル株式会社 本社
- 価格:応相談
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炉用部品、半導体製造装置・検査装置などに好適
金属材料の専門商社として、タングステン(W)、モリブデン(Mo)を中心に取り扱っております。 タングステン(W)、モリブデン(Mo)は、自動車や航空機、電子機器などあらゆる分野で使用され、産業界の技術革新を支えています。 <タングステン・モリブデン材料(加工部品、ワイヤー、メッシュ)> 機 能:高強度、耐熱 用途例:高温炉、半導体製造装置・検査装置
タングステンって何? 11μmを実現したパナソニックのタングステン極細線。暮らしを照らしてきた技術の可能性をこの繊維に込める。
タングステンは地球上で最も高い融点を持つ金属元素のひとつです。 その特長をいかしてパナソニックでは1936年からタングステンを 白熱電球のフィラメントコイルの素材としてタングステンを使用しています。 「タングステン」、その名前の由来は諸説ありますが、 1755年にスウェーデンの鉱物学者クローンステットがその酸化物にスウェーデン語で 「重い石」を意味する ”tung(重い) sten(石)” と名付けたとされ、後にこれが一般的な国際的名称になりました。 タングステンは自然界では希少な元素であり、主にタングステン鉱石から採取されます。 19世紀末に初めて商業的に産出され20世紀に急成長しました。 その用途は電球のフィラメントコイルに使用されたのを皮切りに 第二次世界大戦などにおける軍事産業でも重要な役割を果たしました。 それが発展し、現在では電子デバイスや航空宇宙産業、医療器具など様々な用途で使用されています。 ※詳しくはダウンロードボタンからPDFデータをご覧いただくか、関連リンクよりHPをご覧ください。
タングステンの金属繊維は金属疲労に強い! キンゾクヒロウって?
タングステンは、地球上で最も高い融点を持つ金属元素※1のひとつで、20世にタングステン金属が白熱電球のフィラメントに使用され※2、今日では電子デバイスや医療器具など様々な用途で使用されています。※3 当社のタングステン線・タングステン極細線は細くてしなやか、なのに強く、よる・編む・織る・巻くなどの加工が可能です。 ここで、タングステンの優れた特徴をご紹介しましょう。タングステンには金属疲労に強い特徴があり、それは「繰り返しの応力が掛かる使い方」で優位性を発揮します。 応力とは、物体が外から力を受けた時、その内部に発生する力の事です。 当社内で同じ線径のピアノ線と当社のタングステン線で応力サイクル試験(引っ張る~緩めるを繰り返して切れるまでの回数を評価する試験)を当社で実施したところ、ピアノ線が250回の応力サイクルで切れたのに対し、タングステンは20,000回を超えても切れなかったという実験結果が得られています。※4 そんな金属疲労に強いタングステンの特徴で、あなたのお困りごとの解決をお手伝いさせて頂けませんか!
細く、しなやか、なのに強い!タングステンの基礎知識集進呈。パナソニックからオリジナルキャラクター「頑丈ワイヤーマテモン」が誕生
パナソニックグループは大阪・関西万博にパビリオン「ノモの国」を出展します。 万博出展に先駆けて、万博500日前イベント「ソウゾウの実験室」を去る2023年11月に開催。ユニークな特徴を持つ自社の素材を若い世代につなぐ「マテモン」変身プロジェクトを立ち上げ、オリジナルキャラクター「マテモン」を誕生させ、タングステン極細線もその一つに選ばれました! 当社のタングステン線・タングステン極細線は細くてしなやか、なのに強く、よる・編む・織る・巻くなどの加工が可能なユニークな素材です。 あまり知られていないタングステンの特徴について、お役立ち資料をご用意致しましたのでぜひダウンロードしてご覧ください。 人々のくらしを照らしてきた私たちの技術の可能性はこれからも進化し、マテモンとともに変身していきます。どうぞお楽しみに! 大阪・関西万博のプロジェクト動画は以下URLよりご視聴頂けます。 https://www.youtube.com/watch?v=BVYvkKzfZ_I