更新日： 集計期間:2025年10月15日～2025年11月11日
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様々な用途にご使用頂けるセンサを多数掲載
当カタログは、力覚センサ、トルクセンサ、磁気センサ、磁気ヘッドの開発・製造・販売を行っている株式会社サンエテックの総合カタログです。 高感度歪ゲージを採用した力覚センサ「SFTシリーズ」をはじめ、磁歪式「トルクセンサ」、磁気式「スペースセンサ、回転センサ」や「通過型計数センサ」など様々な用途にご使用頂けるセンサを多数掲載しています。 【掲載内容】 ■力覚センサ ■トルクセンサ ■スペースセンサ ■回転センサ ■通過型計数センサ ■金属センサ ■磁気ヘッド ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
靴下と靴の素材間の剪断力発生を模擬！機械学習はSVM(サポートベクターマシーン)を使用
東京電機大学工学部機械工学科にて行われた「ピエゾワイヤセンサによる 剪断力の推定」についてご紹介いたします。 フォースゲージを用い、重ねた素材に垂直荷重を加え、モーターを用いた 引張実験を垂直荷重11条件、モーター電圧5条件の計55条件にて実施。 剪断力の推定精度は円形に加工したセンサは92.5％、布に編み込んだ センサは93.1％でした。 【ポイント】 ■ピエゾワイヤセンサによる振動計測から剪断力を推定 ■靴内部の剪断力・垂直荷重をリアルタイムで立体的に可視化 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
液体検知センサの発電原理を応用し、 様々な外力の作用や物理変化を検知することが可能なバッテリーレス多用途センサを開発中！
Mg空気電池を用いたバッテリーレス多用途センサをご紹介いたします。 ■バッテリーレスセンサ バッテリーレス液体検知センサの技術を応用し、さらに進化させた画期的なデバイスです。 本センサの核心部は、水に触れると発電を開始するセンサ素子、水袋、そして無線送信機（BLEやLPWA）を一体化した構造にあります。外部からの力が加わると内部の水袋が破裂し、発電が開始されて無線送信機が起動する仕組みです。 最大の特徴は、バッテリーレス設計にあります。これにより、電源供給が困難な場所への設置が可能となり、長期間の放置にも耐えうるため、省人化に大きく貢献します。 ■設計の多様性 この独自の設計により、圧力、引張力、せん断力、衝撃力など、様々な外力に反応するセンサとして機能します。ケースの設計をカスタマイズすることで、多様な用途に対応可能です。 ■想定される用途 想定される用途は多岐にわたります： 1. ドローンの落下検知センサ 2. 雪山の積雪検知センサ 3. 橋梁部のひび割れ進展検知センサ お客様のアイデア次第で、様々な現場や状況で活用できる柔軟性を持っています。
トランスデューサ、力覚センサ及びセンサユニット
ロボットがヒトと同様の作業をするためには、力覚などの感覚をロボットが持つことが重要であり、ヒトと同様の感覚を感知できるセンサの搭載が望まれている。 従来より様々な方式の触覚センサが提案されているが、それらは構造が複雑、作製工程が煩雑でコストが高い、等の課題があった。 本発明では、電気基板上に設けたコイルを覆うように磁性材料をポリマーに分散させた磁性フォームを形成することで、トランスデューサーを作製した。このトランスデューサーは作製が簡便であり、また小さな圧縮応力であっても、インダクタンスの変化から力覚をセンシングできることから、上記課題の解決が期待できる発明である。 本発明はロボットを中心とした力覚を必要とするセンサへの応用が期待できる。
高許容モーメントで速いアーム速度にも対応できる力覚センサ
『ZYXer（ジクサー）』は3軸（X、Y、Z）の荷重（F）と各軸周りのモーメント（M）を同時に検出するセンサです。 これまで自動化が困難であった不規則な表面への倣い作業でも、力覚センサZYXer を用いることで、ロボットによる自動化を実現します。 【主な活用用途】 ●FPC挿入 薄く柔らかいFPC（フレキシブルプリント基盤）も、微細な力検知で確実に挿入。わずかな力変化を高速にフィードバックして自動化を制御します。 ●ギアの位相合わせ 高い分解能により、ギアにかかる小さな力データを検出。速やかに自動位置補正を行い、精度の高い位相合わせを実現。 ●バリ取り 荷重変化からバリ残りを検知して確実な仕上げを行います。製品形状に倣いながら、バリによる荷重の変化を検知します。
力の計測技術・ロードセル・触覚センサならスギノエイチです！
スギノエイチ株式会社では、実験・計測機器を取り扱っています。 人間工学・ロボティクスや、モビリティ・機械装置、オーダー製作に対応。 カスタムオーダーも含めて技術的に対応しています。 その他にも、計測手法のご相談から、センサの選定・製作、試験装置の 製作、解析ツール、アカデミック・ベンチャー連携による課題解決まで、 一連のソリューションと解決策を提供しています。 【取扱製品(一部)】 ■触覚センサ ■せん断力センサ(3分力分布・摩擦力の計測) ■高強度トルクセンサ ■高強度6分力センサ ■AI解析 Multi-Sigma ■ひずみゲージ・高温計測用溶射ゲージ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
二つの方向を同時に測定できる、一体加工の2軸起歪体を採用したセンサです
『FRS-713』は、荷重方向・摩擦方向の2軸を同時に測定できる 極微小力センサです。 起歪体(きわいたい)と静電容量式変位計で高分解能微小力測定が可能。 センサ単体での販売もしております。 詳しくは、お問い合わせください。 【特長】 ■荷重方向、摩擦方向2軸同時測定可能 ■起歪体(きわいたい)と静電容量式変位計で高分解能微小力測定 ■センサ単体での販売も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
温度補正センサ・マイコン内蔵！外部モジュール不要の静電容量型トルクセンサ
『ESTORQ』は、静電容量方式を採用する事で量産性に優れ、 シンプルな構造で大幅な低価格を実現したトルクセンサです。 また、トルク値を補正処理する為の外部モジュールが不要なため 手軽にご利用可能。 カスタマイズ性に優れ、お客様のご要望に応じた自由なデザインに 対応いたします。 【特長】 ■小型、軽量 ■低価格 ■高カスタマイズ性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
マイクロ・ナノトライボロジー分野で多方面の実績あり！最小分解能は5μNです
当製品は、起歪体(きわいたい)と静電容量変位計で高分解能微小力測定が できるセンサです。 ダイナミックレンジ80db小型で軽量。 最小分解能は5μNです。 また、センサプローブ取付方向により押込・引張または双方の微小な測定を することができます。 【特長】 ■マイクロ・ナノトライボロジーシリーズ摩擦摩耗試験機のメインセンサ部 ■起歪体(きわいたい)と静電容量変位計で高分解能微小力測定 ■センサプローブ取付方向により押込・引張または双方の微小な測定が可能 ■センサ単体での販売も可能(静電容量式変位計が必要) ■マイクロ・ナノトライボロジー分野で多方面の実績あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
リアクション トルクセンサ スルーホール及びフランジ付 • トルク測定フランジ 例：トルク反力の測定またはねじり測定
リアクション トルクセンサ スルーホール及びフランジ付： 型式 D-2268 定格トルク 0-50 ～ 0-10,000 N·m 非回転 性能の特徴 • トルク測定フランジ 例：トルク反力の測定またはねじり測定 • フランジ-フランジ- ソリューション • スルーホール付 • 軸方向の長さが非常に短い • 高いねじり剛性 • 簡単な取り扱いと組み立て • 拡張温度範囲(オプション) -30 °C～120 °C アプリケーション • プロセス測定および制御技術 • 完全に自動化されたマシニングセンター • 測定および制御装置 • ツールエンジニアリング • 特別な機械工学
圧縮フォースセンサ(ロードセル) 型式K-18 定格範囲 0-5 kN～0-5000 kN 保護等級 IP67 貫通穴付
圧縮フォースセンサ (ロードセル) 型式 K-18 定格範囲 0-5 kN～0-5000 kN 保護等級 IP67 貫通穴付き 温度範囲: -30℃～＋80℃ 性能特徴: • 圧入力調査用の圧縮力センサー • 拡張温度範囲 (オプション) -40 °C ～ 150 °C
操作動力は15g！寸法は56.34 x 18.00mmの「FSR07CE」などを掲載
当社が取り扱っている『力センサ』についてご紹介いたします。 操作動力30g、寸法38.10 x 7.62mmの「FSR05CE」や、 操作動力20g、寸法15.80 x 7.62mmの「FSR04BE」などの製品を掲載。 下記リンクより、詳細情報や購入単位などの情報をご紹介してます ので、是非ご覧ください。 【ラインアップ(抜粋)】 ■FORCE SENSING RESISTOR ・FSR07CE ・FSR05CE ・FSR05BE ・FSR06CE ・FSR04BE ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
圧縮ロードセル・圧縮フォースセンサ 型式 K- 450 保護レベル IP67 リクエストに応じて特別バージョン可能。
圧縮ロードセル・圧縮フォースセンサ 型式 K- 450： 範囲 0 - 1 ～ 0 - 1000 kN 保護等級: IP67 製品特徴： • 静的および動的な力の測定 • 簡単な取り扱いと組み立て • ステンレス鋼 構造 • 保護レベル IP67 • 長期安定性 • リクエストに応じて特別バージョン アプリケーション • 機器エンジニアリング • 完全に自動化されたマシニングセンター • 測定および制御装置 • 材料試験機 • ツールエンジニアリング • 特別な機械工学
力検出デバイスの特長やメンブレンスイッチとの違い、利用分野などを掲載！
当資料では、ニッタ株式会社が取り扱う『組込み用感圧センサ』について 紹介しています。 力検出デバイスの特長をはじめ、メンブレンスイッチとの違いや利用分野、 導入実績などを掲載。 写真などと共にわかりやすくまとめてありますので、ぜひご一読ください。 【掲載内容（抜粋）】 ■力検出デバイスの特長 ■メンブレンスイッチとの違い ■利用分野 ■店舗内商品棚・物流倉庫棚 ■導入実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低応力域も測定可能な、薄型・高集積センサ
せん断応力および接触応力の測定は、ロボット、医療、デジタル、直接肌に触れる商品の開発等様々な分野において重要な情報をもたらす。 一般的にみられる３軸応力センサは厚く固い形状のため、例えば生体内のせん断応力及び接触応力を直接測定することは困難であった。 上記課題を解決するため、発明者はこれまで以下のセンサを開発した。 (1)特許第5688792号※関連特許（2/3） せん断応力と接触応力を同時測定可能な薄型センサ (2)特許第6753615※関連特許（3/3） センサの高集積化技術 (3)特許第7466214号 (1)の原理を基とした、低応力域でも測定可能な積層型センサ本発明は上記技術を組み合わせた、薄型・高集積センサである。 多様な用途への実証実験も行われ、実用化が期待される技術である。
