2021 パワーアシストスーツの可能性と将来性
矢野経済研究所のパワーアシストスーツ市場に関するマーケットレポートです。
■ポイント ●期待されながらも、なかなか普及している実感がわかないパワーアシストスーツ。その製品仕様は、駆動タイプ、目的(機能)によって大きく異なる。実態に即した現状把握と将来展望を行うために、タイプ別、目的別に考察している ●新規参入や新製品投入は継続的に出ており、パワーアシストスーツに力を入れる企業は減ってはいない ●機能追求に特化した第一世代に対して、製品仕様や使いやすさ、価格等を見直した第二世代の製品も出始めている。特に、ATOUN、イノフィス、ジェイテクトの新製品に注目 ●明らかにパワーアシストスーツ市場は、プロダクトアウトからマーケットインへ転換しつつある。ユーザにより添える製品と企業こそが、これからの市場を牽引し普及を果たしていく ●前回版との違い:パワーアシストスーツを駆動タイプと目的(機能)に分け、それぞれにシェアや課題等を考察 発刊日:2021/07/28 体裁:A4 / 151頁 価格(税込):165,000円(本体価格:150,000円)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談