後施工スリット工事 「耐震補強工事に伴う切削機の騒音測定」
工法による騒音の性状を把握しておく必要があります。
建築物の耐震補強工事では、外壁にスリットを施工します。 スリット工法には、従来のウォールソーカッター及びはつりによる工法と、特殊ビットを用いた専用切削機による工法があります。 何れの工法においても切削時に騒音が発生し、施工中の周辺環境を保全するためには工法による騒音の性状を把握しておく必要があります。 【騒音レベルの最大値の測定結果】 [工法:リニューアルスリット工法 切削方法:はつり] ○室内平均:102(101)dB ○室外 5m:95(90)dB ○室外 7m:83(80)dB ○室外 30m:70(68)dB 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社ロンビックジャパン
- 価格:応相談