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水汚泥、脱水ケーキ、コンポスト搬送用のコンベヤ
『つばきMFVフライトベヤ』は、汚泥のような泥状の輸送物の搬送に 適したコンベヤです。 水平＋垂直＋水平の経路を１台で搬送でき、排出性も良好。ヘッドケースに 当社独自の掻落とし装置（スクレーパ）を取り付けて、フライトに付着 した輸送物を掻落とします。 また、軸貫通部はグランドパッキンにてシールし軸受は独立型ですから、 輸送物より浸み出た水分が軸受に入り込むのを防止しています。 【特長】 ■ステンレス製を標準とした、耐蝕仕様 ■耐摩耗対策で上角部、下角部は走行チェーンをターンさせる方式 ■軸貫通部はグランドパッキンにてシール ■ヘッドケースに当社独自の掻落とし装置を取付け ■ケーシングは部分的な補修が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
バケットの付着問題を軽減し、運転トラブルが解消した事例をご紹介いたします
バケット内で輸送物(炭酸カルシウム/含水率1～4％程度)の付着成長が高く、 電流値上昇により過負荷安全装置が作動して、コンベヤの緊急停止が頻発 するという問題がありました。 そこで、「つばきNAB-Rエプロベータ(連続ゴム底バケット仕様)」を提案。 バケットへの付着の軽減や、コンベヤ緊急停止ゼロの効果がありました。 【事例概要】 ■問題点 ・コンベヤ停止のたびにバケット内の清掃を行っており、余計な工数が かかっている ■提案理由 ・ケーシングの腐食、鎖車の摩耗も進行していたので、ケース接粉部をSUS化し また鎖車の材質を変更してコンベヤ一式で更新 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
運転データを蓄積し不具合発生時の原因分析が可能。故障予測や点検業務改善に貢献できるシステムのご提案
「コンベヤの故障復旧後、原因が不明の場合いつ再故障するか分からず不安」 「トラブル発生をすぐに把握したい」などの課題を抱える現場があります。 そこで、当社は『つばきコンベヤレコーダ』システムを提案。 常時コンベヤの運転状況を記録、データを分析し、不具合が起きる前に通知できる 本システムの採用により、現場での突発的故障の減少や故障発生時にも 離れた拠点から素早い状況確認を可能とします。 【事例概要】 ■現場が抱える問題点 ・故障原因が分からないため、突然の再故障が不安 ・異常発生時、制御盤まで行かないと状況が分からない ・日々の点検工数を削減したい ■システム採用の予測効果 ・データ分析により故障を事前に認識でき、突発故障が減少 ・遠隔地から異常発生を素早く把握可能 ・現場へ出向かずにデータが確認でき、点検項目や点検回数を削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
