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特殊な表面処理が施されたクリンガー社製ガスケットでメンテナンス効率が向上！
通常のシートガスケットは装着後時間経過と共にカチコチに固まりフランジにこびり付いてしまいます。このフランジ面にひどく固着した古いガスケットを現場の作業員はスクレーパーなどを使用し清掃をしなければなりません。 クリンガー製のシートガスケットには特殊な表面処理が施されており、固着程度を大きく抑制します。 プラントにおける配管のメンテナンスで費用がかかる項目はガスケットの仕入れ金額ではなく人件費です。これを機会に作業効率を考えてみてはいかがでしょうか。
高性能・低面圧シール対応の熱交換器用ガスケット。一体物の大径ガスケットや狭いガスケット幅、特殊形状にも対応するガスケット。
クリンガータイプ108は、熱交換器用としてメタルジャケットガスケットやジョイントシートに代わる高性能かつ、低面圧シールを可能としたガスケットです。他のセミメタリックガスケットより低面圧で密封出来、大口径のガスケットでも頑丈で取り扱いやすく、額縁形状をはじめ自由な形状に加工でき、幅の狭いガスケット形状でも安定したシール性能を得ることが出来ます。熱交換器用として設計されたタイプ108は優れた性能を発揮します。
450℃の範囲で多くの流体に対応します。固着防止表面処理の効果によりガスケット交換時の手間が省けます。
450℃の範囲で柔軟性を保ち、温度・圧力変動に対応するガスケットです。固着防止処理によりガスケット交換時の手間がかからず、コストが削減できます。 ポンプ、バルブ、その他配管継手用耐熱シール材。
フランジに固着しにくいクリンガー製ガスケットでガスケット交換時の手間を省略化して人件費を削減しませんか？
クリンガー製のジョイントシートを使用して、フランジに固着したガスケットを剥がしとる面倒な作業を省きたいとは思いませんか？クリンガー製のガスケットには固着しにくい表面処理がされているためこの作業を大幅に削減します。 費用対効果の面から見ても、固着が低減できるのであればプラント全体でのメンテナンスコストは大幅に削減でき、そのメリットは大きいはずです。 この機会に使用ガスケットの変更を検討されてはいかがでしょうか。
-200℃～+450℃の範囲でほとんどの流体に対応し、硬化しません。独自の固着防止処理により、ガスケット交換時の手間が省けます。
酸化雰囲気において-200℃～+450℃の範囲で柔軟性を保ち、温度・圧力変動に対応するガスケットです。昇温によるクリープがなく、ほとんどの流体に対応します。固着防止処理によりガスケット交換時の手間がかからず、コストが削減できます。 全般的な特性 ●優秀な耐蒸気特性 ●実質的にほとんどの流体に耐性 ●高圧縮によるフランジへのなじみやすさ ○温度 ：450℃ ○標準寸法 ・厚さ：0.8/1.0/1.5/2.0/3.0mm ・定尺：1,000×1,000mm/1,500×1,500mm
