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リコーが暗い現場を明るくする『ダークシーンモード』をリリース/

【ニュース 2024/5/13】暗い360度画像をAIで明るく! RICOH360プレミアムパッケージにダークシーンモード搭載

◆「ダークシーンモード」を用いたRICOH360の機能強化 リコーは4月16日、暗い場所で撮影した360度画像を明るく表示する新機能「ダークシーンモード」の提供開始を発表しました。この機能は、「RICOH360プレミアムパッケージ」で利用可能なメディアマネジメントのオプションとして提供されます。 「ダークシーンモード」はAI技術を活用し、暗い現場でも明るくクリアな画像で状況を把握できる画像補正機能です。 ◆建設業の「2024年問題」に対応した360度画像技術 時間外労働時間に罰則付き上限が設定される建設業界の「2024年問題」を背景に、現地調査や施工管理の進捗確認作業には、遠隔操作での360度画像技術の利用が進んでいます。しかし、「画像の暗くて確認作業の妨げとなる」との不満の声もありました。 リコーのダークシーンモードは、『画像の暗さ』という問題に対応する目的で開発されました。 今回のリリースにより、暗い現場での作業でも、明瞭な画像で状況確認が可能になり、わざわざ現場に足を運ぶ必要がなくなります。これによって、建設現場での進捗状況確認の効率化が期待できます。

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セーフィーの屋外向けクラウド録画カメラ2機種がNETISに登録/

【ニュース 2024/6/3】業務効率化と生産性向上に貢献し時間外労働規制に対応

◆工事成績評定の加点対象に セーフィー株式会社の屋外向けクラウド録画カメラ「Safie GO 360」と「Safie GO PTZ AI」が、5月20日に国土交通省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録されました。これにより、公共工事での両カメラの利用は、工事成績評定の加点対象となります。 ◆現場の効率化と安全性を向上 「Safie GO 360」は設置が簡単で、現場の全景を隅々まで俯瞰撮影でき、狭小地の焦点距離が近い対象物もはっきりと映し出すことができます。 「Safie GO PTZ AI」は、大規模な現場でも工程表に合わせた撮影範囲の調整や、数10m先のピンポイント確認が可能です。 さらにエッジAIによる人物検出・人数カウント機能で立ち入り検知や通過人数カウントができます。建設現場では、人物検知・通知による資材の盗難防止や安全管理に役立ち、対象エリアの人流を定量的に把握することでイベント企画にも役立ちます。 これらの2機種は現場における移動と作業時間を削減し、遠隔から進捗管理や安全確認を可能にします。時間外労働の上限規制にも対応し、業界全体の業務効率化と生産性向上を実現します。

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