2024年版 業務用空調設備市場の現状と将来展望
矢野経済研究所の業務用空調設備市場に関するマーケットレポートです。
2021年10月に閣議決定された改定地球温暖化対策計画では、2030年度におけるエネルギー起源二酸化炭素(CO2)排出削減目標について、産業部門は▲38%、業務その他部門は▲51%とされている(2013年度比)。これら目標の実現に向けては、エネルギー消費設備の省エネルギー化が欠かせない。 例えば、建築物の省エネルギー化の指標となる省エネ基準は、2025年度までに小規模建築物での適合義務化、2030年度までにZEB(Net Zero Energy Building)水準への基準引き上げが予定されている。 本レポートでは、エネルギー消費設備のうち業務用空調設備に着目。日本国内における業務用空調機市場について現状・課題を整理し、今後の市場規模を予測する。 発刊日:2024/09/26 体裁:A4 / 143頁 価格(税込):198,000円(本体価格:180,000円)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談