2019 リーガルテックウォッチ
矢野経済研究所のリーガルテックウォッチ市場に関するマーケットレポートです。
リーガルの先進国アメリカでは、2015年頃にリーガルテックがブームとなり、数百の企業が登場している。2017年頃、日本にもようやくこの波が押し寄せ、リーガルテックの中でも特に電子契約が注目され、ベンチャーを含め、新規参入企業は今なお、増加を続けている。また、2018年下期から2019年にかけてはデジタルフォレンジックや法律相談、商標出願支援、登記申請支援など、リーガルテックがカバーする領域が拡大している。 そこで、本調査レポートでは、電子契約においては後発企業がどのような戦略を持っているのか、また他のリーガル領域はどのように広がっているのかなど、リーガルテックに関する現状と展望を調査した。 ■ポイント ・2018年下期から2019年にかけてはデジタルフォレンジックや法律相談、商標出願支援、登記申請支援など、リーガルテックがカバーする領域が拡大している ・リーガルテック市場規模(2016-2023年予測)を掲載 ・電子契約サービス市場は市場規模に加え、業種別の市場規模も掲載(2016-2023年予測) 発刊日:2019/08/27 体裁:A4 / 120頁 定価:150,000円(税別)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談