大阪アンカー あと施工アンカー工事
高精度の穿孔ができます
あと施工アンカー工法は、コンクリート構造物の新築工事や改修・耐震補強工事、さらには各種機材の取付工事などで、すでに固まったコンクリートに穿孔し、その孔内にアンカーを固定する工法です。 あと施工アンカーの種類は多く、大別すると金属系アンカーと接着系アンカーに分類できます。 一般的な金属系アンカーは、穿孔した孔に挿入したアンカー部分を打ち込みまたは締め付けることによって拡張部分を開かせ、くさび状態とすることで固着力を得るアンカーで、比較的軽度の取付に用いられるアンカーです。 又、接着系アンカーも多種ありますがカプセル型は一般的に使用され、品質管理が容易です。 カプセル型は、主剤樹脂・硬化促進剤・骨材をガラス管内に分離収容したカプセルを穿孔、清掃した孔に挿入し、ハンマードリル等でアンカーに回転打撃を与えながらカプセルを攪拌することで樹脂を科学硬化させ、母材と一体となって固着するアンカーで、強度を期待する場合に用いられるアンカーです
- 企業:大阪アンカー株式会社
- 価格:応相談