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当社の"FeRAM"はお客様のアプリケーションを通して社会に貢献することが役割のひとつと考えています！
「FeRAMという製品をウェブ記事や広告で見たことがあるが、何か分からない」 または「FeRAMはメモリというのを知っているが実際にどんな用途に 使われているかを知りたい」という声をお客様から伺います。 当資料では、前述の声の回答として、「FeRAMとはどういうものなのか」 および「FeRAMがどんなアプリケーションで使われているのか」をご紹介。 是非、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容】 ■FeRAMの概要 ■FeRAMのラインアップ ■FeRAMの特長 ■FeRAMの実績 ■FeRAMの商談事例 ■FeRAMによるソリューション ■おわりに ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
日本の医療機器メーカー向けに量産！超低消費電力化で発熱を極限まで抑制した事例
超音波診断装置用LSIの開発にあたり、当社のシステムアナログ技術を 適用した事例をご紹介します。 課題は、食道に入る大きさで、約2000個の振動子を制御することと、 火傷を防止するために消費電力を極限まで減らすことでした。 そこで当社は、超音波振動子（ピエゾ素子）に接続する送受信回路を アレイ状に配置しビームフォーミングを実現。超低消費電力化で発熱を 極限まで抑制できました。 【事例概要】 ■顧客の課題 ・食道に入る大きさで、約2000個の振動子を制御したい ・火傷を防止するために消費電力を極限まで減らしたい ■実現したこと ・約10mm×10mmのサイズに1900個のトランシーバー（送受信回路）搭載 ・ビームフォーミング機能を搭載し、消費電力は2W ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波診断装置のプローブの小型・省電力化を可能にするLSIを開発しております！
現状のワイヤレス超音波診断装置には消費電力や大きさや重さに 課題があり、操作性や形状制限の原因となっています。 当社の超音波用アナログLSI開発技術は、消費電力を大幅に 削減しながらプローブの小型化を可能にしました。 そのため装置の取り扱いや、充電の作業を省力化することができます。 【LSIの主な特長】 ＜ワイアレス超音波診断装置用LSI MACADAMIA (開発コード名) ＞ ■多数の送受信機能を1チップに組み込んでいる ■小型ハンディタイプの超音波システムに好適 ■パッケージはCSPを採用 ■11.07mm×12.65mmまで小型化されている ■小型システムで求められる厳しい熱設計にも対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電池の要らない「電子ペーパータグ」も実現。当社のLSIを利用した 画期的なバッテリーレスソリューションをご提案いたします。
当社の『バッテリーレスソリューション』とは、通常は有線による電力供給または 電池（バッテリー）が必要なシステムのエッジ端末側から電力配線やバッテリーを取り除く、 というシステムの構築を提案するものです。 このソリューションには低消費電力の無線LSI(UHF帯RFID LSI)が不可欠であり、当社FeRAM搭載LSIを利用することで実現ができます。 当社は、工場、物流、店舗で使用される端末やタグ向けに FeRAM搭載LSIを使用したバッテリーレスソリューションをご提案しています。 有線の端末や電池を搭載した端末で次のような課題がありましたら、是非当社のウェブサイトからご相談下さい。 ■ディスプレイ端末での課題： 電池の交換が面倒 ■生産工場での課題： センシング端末への電源ケーブルの配線が面倒 ■物流ラベルでの課題： 在庫管理ラベルの書換えが面倒 ※「バッテリーレス電子ペーパータグ」の開発ストーリーのインタビュー記事が 「PDFダウンロード」ボタンからご覧いただけます。
