位相差板とLCD ~位相差板の製造技術とその展開~
矢野経済研究所の位相差板とLCD に関するレポートです。
エキスパートシリーズは、社外マイスターの方が執筆した、新たな切り口によるオリジナルレポートです。長年培った経験・知見による技術や開発、市場への目利き力で、従来の市場調査資料とは一味違った情報をご提供いたします。 本レポートは、住友化学で偏光板や光学フィルムの開発を手掛けてきた弊社社外マイスターである、岡田豊和氏(客員研究員)がとりまとめました。 <調査主旨> 光学フィルム関連は、矢野経済研究所自社企画レポートおよび独自企画・主催による「WHATSセミナー」でも極めて人気の高いテーマである。 LCD最重要部材のひとつである位相差板は、初期の白黒化から主用途の視野角拡大まで偏光板とともにLCDにとって必須の材料となった。各種の位相差板とその製造技術、LCDとの関わりについてこれらの詳細を解説する。 岡田豊和氏によるコンサイスレポートの本シリーズはこれで6本目となるので、他のレポートも併用して購読いただけるとより同分野の理解が深まるに違いない。 発刊日:2018/03/30 体裁:A4 / 36頁 定価:50,000円(税別)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談