IPDシステム 揺動装置DBシリーズ
スタート・ストップの分速0mでも検出可能!低速ラインには揺動装置が威力を発揮
『揺動装置DBシリーズ』は、鉄片検出器IPDシステムのセンサと組み合わせる装置です。 センサは磁石とコイルを組み合わせた発電機の原理を応用しているので、 速度が速いほど起電力が大きく微小な鉄片も充分検知することができます。 分速10mが揺動装置が必要になるボーダー速度で、それより低速のラインでは 揺動装置DBシリーズとの組み合わせで本来の性能が発揮できます。 【特長】 ■ラインスタート時、ストップ時(分速0m)の状態でも検知が可能 ■別注で自立スタンドの取付が可能 ■モーター・コントローラの位置は設置場所に応じてアレンジが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本金属探知機製造株式会社 本社
- 価格:応相談