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家の耐久性や省エネ性をきちんと確保した上でデザインすることが大切です！
「住む人のためにデザイン性にこだわりたい」という住宅メーカー・工務店が 増えています。 当ブログは、デザイン性に配慮しながら、本来の軒裏換気性能や防火性能にも こだわった日本住環境の軒裏換気部材の選び方をまとめてみました。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容（抜粋）】 ■ノイズレスなデザインが流行 ・軒の出がないノイズレスなデザインが住宅で流行中 ・「軒アリ」スタイルの住宅 ■軒ゼロ住宅は小屋裏換気がやりづらい？ ■小屋裏換気を確保することで住環境が向上 ・日本住環境のさまざまな軒裏換気材 ・防火規制の概念図 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
気密化住宅施工の簡素化
【特徴】 ■住宅の気密防湿施工をする場合、最も難しいとされる気密防湿シートの 貫通部分(梁・柱・ダクト等)や窓回りの処理を簡単に行う事が出来る ■裏面の粘着層(アクリルゴム系)には、通常テープ部分と伸縮テープ部分に 別々の剥離紙(背割式)となっている ↓詳しくは、カタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。
コンセント周りの気密性を高める簡素化部材！
隙間だらけのコンセント周りをしっかり簡単に納める 「バリアーボックス」は特殊気密処理加工のくぼみで、コンセント等から侵入してしまう埃や空気、水蒸気を防ぎます。接続電線部はコーキングやウレタン処理、テープ処理等の気密処理が不要で、簡単・確実に施工が出来ます。さらに片側側面が斜めなので、断熱材を押し込んだ時にしっかりと密着し、断熱欠損を防止します。 【特徴】 ■パイプとの密着部分にテープ処理が不要 ■特殊加工で簡単・確実施工 ■こだわり形状で気密性 UP ↓詳しくは、カタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。
瓦の形状を選ばずに使える、瓦屋根用棟換気！
瓦下取付型で防水性に優れ、瓦形状にとらわれない部材 瓦下取付型の棟換気部材です。瓦下取付型は開口部分がもともと瓦の下にあるため水は入りにくく、防水性能が高いことが良い点です。また、瓦下に設置することから瓦の形状にとらわれることが無く、施工をあまり気にせず使用できます。 「アンダーベンツN」は桟瓦の一番上の瓦桟として取り付けられ、瓦の空間から瓦の隙間を通じて換気します。瓦屋根の施工の際は是非「アンダーベンツN」をご検討下さい。 【特徴】 ■現場での加工が容易 ■ハニカムによる防水・防虫性能 ■湿式、乾式ともに使用可能 ■1本で天井面積35.0m²対応 ↓詳しくは、カタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。
軒天の換気にも通気層にも使える便利な部材！
軒天でも、通気層でも一つで２通りの使い方が出来る 軒天換気部材として、狭小地域・軒ゼロ、軒アリ住宅で使用できます。それ以外にも通気層保持部材として、通気層工法における土台部分の吸気ガラリ（入り口）としても使用可能です。材質も高耐候性のポリプロピレンで、どちらに使用しても高い効果が期待できます。 【特徴】 ■透湿防水シートのバタツキ防止 ■ハニカムによる防水・防虫性能 ■全天候全方位に対応する吸排ガラリ ■15〜18mmの胴縁には通気層ホルダーP ↓詳しくは、カタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。
設計の自由度を極限まで高めた準耐火軒天換気！
従来品の約2倍の換気性能を実現！ 『ep45軒ゼロS』がバージョンアップして『ep45軒ゼロSG』として登場。「大きな住宅には従来品のep45軒ゼロSでは小さすぎる」、「建物によっては外周部すべてに設置しても必要な換気量を確保できない」という声にお応えして、従来品『ep45軒ゼロS』の半分の数で必要な換気量を確保できるよう開発しました。開口部を拡大することで従来品の約2倍の有効換気面積を実現し、製品の長さも従来品に比べて2倍の1820mmにしました。『ep45軒ゼロSG』は防火性、防水性、質の高い素材はもちろんのこと、施工手間の軽減やワンランク上の住宅造りに役立つこと間違い無しです。 【特徴】 ■150㎠/mの大開口を実現。鋼板開口部を垂直面と水平面に2重配置。 ■45分準耐火取得。熱膨張材が200℃以上の加熱で高い膨脹性を発揮。 ■多彩な仕上げ材に対応。様々な仕上げ材に使用でき、その制限はありません。 ■サビに強い高耐久塗膜。 ↓詳しくは、カタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。
『床と壁』、『天井と壁』の取合いにおける気密を簡素化
意外と厄介な端部処理を簡単・確実に! 防湿シート付の断熱材を施工する際、床と壁、壁と天井、外壁と間仕切り壁などＬ字型になる部位で気密、防湿層を連続するには「メバリーロング」で簡単・確実に気密、防湿処理ができます。折れ線が入っており取合い部に沿って簡単にL字に曲げられます。長尺ロングの50ｍで一発施工できます。壁体内結露の防止と隙間風防止に最適です。 【特徴】 ■取合い部の気流をしっかりガード ■折れ線でL型に折れ曲げ、簡単取付け ■長尺ロング（50ｍ巻き）なので繋ぎ合わせる手間がない ↓詳しくは、カタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。
窓周りの防水を強化！多様なサッシ厚にフィット!
使用するサッシに対して施工性を明確にし、綺麗な納まりを実現。両面テープ搭載で現場調達が無く、施工が簡単です。【シールドコーナーS】と合わせて使用することで、窓周りの防水処理がスムーズに行えます。雨水の漏水事故を予防するだけでなく、結露水の浸入も防ぎ、住宅の耐久性がアップします。 【特徴】 ■多様なサッシ厚に対応 ■施工性アップ ■防水性アップ ↓詳しくは、カタログをダウンロードまたはお問合せ下さい。
住宅の外観デザインをシンプルに！スッキリ開口の軒アリ専用・軒裏換気部材！（防火）
軒裏換気部材『ep30軒アリK』は下から見上げても換気孔が見えませんので シンプルな外観デザインを損なうことなくしっかりと換気性能を実現。 連続して取り付けられるので空気の淀みができず小屋裏結露や熱気だまりを防ぎます。 【特長】 ■30分準耐火取得。熱膨張シートが、ガラリの穴をふさいで延焼を防ぐ！ ■軒天材厚み12ｍｍに対応。12ｍｍの軒天材使用で防火認定取得 ■軒の出寸法2000ｍｍ以下対応 ■選べる2色（ホワイト／ブラック）の色調 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
中・大規模木造建築向けに業界初※の「準耐火構造120分軒裏」を取得しました
「脱炭素」や「カーボンニュートラル」が社会的命題となっており『中・大規模木造建築』が求められる世の中に向けて、「軒裏換気部材」特に軒ゼロの防火品を数多く生み出してきた日本住環境がこれまでに培ってきたノウハウを活かし軒裏換気部材【ep120軒ゼロ】で業界初の「準耐火構造120分軒裏」を取得いたしました。 ※2025 年2 月現在（国土交通省発行「構造方法等の認定に係る帳簿」による）
