更新日： 集計期間:2025年08月27日～2025年09月23日
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重量物に耐える堅牢さを追求しながら優雅な装飾性を演出する木製建具用蝶番
木製建具用蝶番 TTS 「重量扉用蝶番(二管)」は、その名のとおり重量物に耐える堅牢さを追求しながら、優雅な装飾性を演出する蝶番です。 「旗」と「二管」の２タイプで、「左右」どちらの開き方も備えております。 材質は真鍮、製法は押出し製法です。 【特徴】 ○羽根と幹部の継ぎ目が無く、美しい仕上がりを実現している ○すべての製品が、機械加工によって精密に完成 ○スラフト面積がプレス製蝶番に比べて広く、減が少なく済むので経済的 ○鋳金製蝶番に比べて仕上がり面の粒子が細かく、 また鋳が無いのでメッキ色付けもよく、美しい印象を与える ○高い耐久性、オリジナルデザイン、メイドインジャパンの安心感 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
扉のデザイン性を損なわない。隠れた名品
オフィスビルや商業施設、集合住宅などの設備などで、ひっそりと活躍している裏蝶番。扉の裏側に取付けることで、扉のデザイン性を損なわず扉表面をスッキリと魅せることができます。 B-160シリーズは、ノーマルなタイプの他にステンレス製やカブセ扉対応のものもあり、用途に合わせた蝶番をお選び頂けるよう豊富に取りそろえております。バネ入りで扉が自動で閉まる自閉式タイプもご用意しております。 ●現場での作業効率アップ ピンが抜けおちないカシメ設計によって軸と羽本体がばらばらにならず、左右勝手を選ばないため、作業をスピーディーに進めることが出来ます。 ●2.3ｍｍライナー不要の寸法設計 2.3ｍｍライナーが要らない規格によってライナーを装着する手間とコストを省いています。手間とコスト、無駄を省きながらも、ライナー取り付け時同様の強度を発揮しています。 また、弊社のピボットヒンジと併用することで扉のたわみを防止し、大型扉（扉サイズH2100以上）への対応も可能です。※別途お問い合わせください。 弊社の裏蝶番シリーズをぜひお試しください！
【蝶番・支柱の選定知識】補強型蝶番の採用で開閉作動の改善とともに個数を削減
【Before】 ■一般型蝶番 蝶番とは、金属筺体の扉が開閉できるようにする部品ですが、扉の荷重や 取付環境などにより、蝶番の変形や歪みが発生することがあるため、 金属筺体の開閉作動がスムーズに行かない場合があります。 ↓ 【After】 ■補強型蝶番 補強リブ入りの蝶番を採用することにより、荷重負荷に対する蝶番の強度が アップします。 荷重負荷による蝶番の変形や歪みなどを防止することができるため、 開閉問題を改善することが可能となります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
