【導入事例】発熱型変成ガス発生装置(DXガス発生装置)
冷却方法を工夫することにより急冷が実現。タイムロスなく熱処理を行うことが可能です
生成されたガスの冷却方法を変えることにより、サイクルを短縮することができ、効率良く熱処理をすることが可能になりました。 【導入前の課題】 生成されたガスを早く冷却して使用したい 【導入後の効果】 特殊な2段階の冷却方法を用いることにより通常の水冷を行うよりも早くガスを冷却することができ、タイムロスなく熱処理を行うことができました 【特長】 ● 水素ガスや窒素ガスのコストを抑えることが可能です。 ● 排ガスを二次利用することも可能です。 【仕様】 発熱型変成ガス発生装置(DXガス) 生成できるガス:窒素 / 水素 / 一酸化炭素 / 二酸化炭素 DX:1500℃ 製作可能スペック:80~400㎥/h 【その他導入事例】 ■ 還元性ガスのコストを抑えたい →『AXガス発生装置』 ■ 雰囲気の炭素濃度を調整したい →『RXガス発生装置』 ■ アルミを光輝焼鈍したい →『DXガス発生装置』 ■ 安価にN2雰囲気を製作したい →『N2発生装置 PSA』 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:サンファーネス株式会社
- 価格:応相談