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ジェット噴射式加熱＋コンベア方式で調理能力・焼きムラ改善
「ジェット噴射式加熱」の特長は、食品表面にある冷たい空気の層「境界層」をスポット噴射される熱によって破壊して熱を直接食品へ伝えるため、従来の自然対流方式や強制対流方式（コンベクション方式）と比べて加熱速度が2倍〜4倍と極めて高く、食品の旨味を逃さず、歩留まり良く、適度な焦げ目を付けながら美味しく焼き上げることができる画期的な加熱方式です。この加熱方式とコンベアによる食品の移動で、安定して大量調理が行えるオーブンです。調理する食品の種類やライン、プラントに応じて設計・製造致します。
過熱蒸気循環方式ですから、排気蒸気は微少で、非常に省エネです。
■特長 1. 過熱蒸気循環方式ですから、排気蒸気は微少で、非常に省エネです。 2. 裏表、全体均一にムラなく焼き上がります。 3. 空気がないため、脂質等のドリップによる油煙、発煙等は全くなく、焦臭もありません。 4. フレーバーの回収、保持、除去が容易に行えます。 ◆ガス焼成 T=400℃
コンパクトタイプ＆低ランニングコストを実現した過熱水蒸気式焼成機
本機は最大３００℃の過熱水蒸気を発生し、機内に充満させることにより、 食品を極低酸素状態の中で加熱する連続式の焼成機です。
