電波暗箱(シールドボックス)Taurusシリーズ
低価格、軽量、短納期!多様なニーズに対応した、電波暗箱“Taurusシリーズ”
“Taurusシリーズ”は、無線LAN・携帯電話・WiMAX・RFIDなどの、情報通信機器の無線系試験の評価環境を手軽に作れる電波暗箱。
- 企業:マイクロニクス株式会社
- 価格:応相談
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低価格、軽量、短納期!多様なニーズに対応した、電波暗箱“Taurusシリーズ”
“Taurusシリーズ”は、無線LAN・携帯電話・WiMAX・RFIDなどの、情報通信機器の無線系試験の評価環境を手軽に作れる電波暗箱。
人員用エレベータでの搬入、狭いスペースへの設置に MY5310S
MY5310Sは、大型電波暗箱「MY5310」の2分割・組立てタイプ。シールド性能をキープし、分割・組立を可能にしました。人員用エレベータでの搬入、オフィスビル等の狭いスペースへの設置に最適です。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 【主な特長】 ○大型電波暗箱「MY5310」の2分割・組立てタイプ ○シールド性能をキープし、分割・組立が可能 ○人員用エレベータでの搬入、オフィスビル等の狭いスペースへの設置に 【その他の特長】 ○分割搬入ができるので、オフィスビル等に設置する際の搬入方法が簡便 ○オフィスビルで一般的な11人乗りのエレベータでの搬入が可能 ○分割・組立は専用工具や専門知識が無くとも作業が可能 ○装置の移設などにも柔軟に対応 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
フェライト系電波吸収体を使用、低周波帯に対応。ME8669
ME8669は、フェライト系電波吸収体を使用した、低周波帯(50~800MHz)対応の電波暗箱です。技術基準適合試験、受信感度試験、EMC試験等に最適。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 【特長】 ○フェライト系電波吸収体を使用 ○低周波帯(50~800MHz)対応 ○技術基準適合試験、受信感度試験、EMC試験等に 【仕様】 ○外形寸法:915(W)×650(H)×585(D)mm(突起物含まず) ○内部寸法:810(W)×506(H)×506(D)mm ○重さ:約165kg ○構造:フェライト系電波吸収体、ステンレス(ヘアライン仕上げ)の2重構造 ○シールド性能:50dB以上@300MHz ○反射損失:20dB以上@50MHz~800MHz ○コネクタ:SMA2個 〇I/F:D-sub25ピン ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
大型シールドウィンドウ標準装備、暗箱の外からEUTの状態変化が監視可能
MY1520SWは、大型のシールドウィンドウを標準装備。電波暗箱内部の状態を目視できるので、外からEUTの状態変化を常時監視できます。放射ノイズの影響による表示内容の誤動作、高速データ通信時の動作確認など、幅広い試験環境に対応します。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 【主な特長】 ○大型シールドウィンドウ標準装備 ○電波暗箱内部の状態を目視でき、外からEUTの状態変化を常時監視可能 ○放射ノイズの影響による表示内容の誤動作、高速データ通信時の動作確認など、幅広い試験環境に対応 【その他の特長】 ○シールド性能は70dB(代表値@2.4GHzにて) ○遮光用の蓋が用意されており、照度や輝度の測定時にも万全 ○多彩なインターフェイスに対応 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
シールド性能90dBに対応。排気ファン/吸気口を標準搭載。
低受信感度テスト、大容量光通信、多接続系テスト等、情報通信機器の評価に最適。 ・高いシールド性能を確保(80dB以上@2.4GHz.代表値90dB) 排気ファンを標準装備。 ・電波暗箱内部の放熱対策に最適。 ・光ファイバ通線に対応(貫通管オプション) ・RFコネクタの拡張性に優れる(オプションで最大16個まで拡張可) 【仕様】 ・外形寸法:約620(W)×740(H)×626(D)mm ・内部寸法:約500(W)×500(H)×500(D)mm ・重量:約26kg(I/Fモジュールを含まず) ・シールド性能:90dB typ@2.4GHz ・吸収性能:20dB以上(MYA-77:1.2GHz以上) ・ACファン:0.56立方m/min(最大風量)@背面、吸気口@右側面 ・コネクタ:SMA×4個(背面) ・I/Fモジュール:最大1台(床面) ・オプション -I/Fモジュール(IFM10/11) -貫通管(TP-8/10) -SMAコネクタ追加(最大16個 内標準4個) ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
生産ラインに適した自動搬送機を備えた量産現場向けモデル ME8668
ME8668は、生産ラインに適した自動搬送機を備えた量産現場向けモデルです。技術基準適合試験、受信感度試験、EMC試験等に最適。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 【特長】 ○生産ラインに適した自動搬送機を装備 ○量産現場向けモデル ○技術基準適合試験、受信感度試験、EMC試験等に 【仕様】 ○外形寸法:922(W)×794(H)×731(D)mm(突起物含まず) ○自動搬送機 →寸法:634(W)×436(H)×260(D)mm →搬送物:150(W)×150(H)×150(D)mm ○内部寸法 →801(W)×610(H)×610(D)mm ○重さ:約94kg(自動搬送機を含む) ○コネクタ:SMA2個 ○構造:電波吸収体、ステンレスの2重構造 ○シールド性能:60dB以上@2.4GHz ○反射損失 →20dB以上@1.2GHz~ ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
【アプリケーション事例】ハンドイン電波暗箱にI/Fモジュールを追加することで、WebカメラによるDUT撮影が可能になります。
ハンドイン電波暗箱は、携帯電話・スマートフォン・スマートウォッチ・タブレット端末・ウェアラブル端末・無線通信機能付携帯ゲーム機などのDUTを電波暗箱に入れ、シールドウィンドウから内部を見て、素手で直接操作を行うことができます。 そのときのDUTの画面を撮影する方法を紹介します。 【製品紹介】 ■ハンドイン電波暗箱(シールドボックス) MY3710 ■IFモジュール IFM1 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ハンドイン電波暗箱には、オプションでI/Fモジュールを追加することができます。 USBコネクタ付きのI/Fモジュール(IFM1等)を使用して、電波暗箱内に設置したUSB接続Webカメラを電波暗箱外のPCから操作し、DUTの画面を撮影することが可能となります。 【システム構成】 ■ハンドイン電波暗箱(シールドボックス) MY3710 ■IFモジュール IFM1 ■Webカメラ (市販品) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【アプリケーション事例】フロントローディング設計から規格試験直前の評価に亘り、電波暗箱の様々な活用法があります。
電子機器のEMI設計/評価における、電波暗箱の様々な活用法を紹介します。 【製品紹介】 ■電波暗箱 ■シグナルアナライザMSA538E ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 電波暗箱は、非常に有用なEMI設計ツールのひとつです。 特に、以下の点が特長です。 1.EMIルールチェッカにおけるルール拡充のための検証を手軽に実施できる 2.方界と近傍界の相関についての検証を手軽に実施できる 3.波暗室の使用時間を最小限に抑えられる 【システム構成】 ■電波暗箱 ■EMI測定アンテナ ■アンテナ及びEUTの設置用治具 ■その他(制御PC、各種I/Fモジュール、ケーブル等) ■シグナルアナライザ [MSA538E] ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
無線LAN端末の評価 【4×4 MIMO -Multiple Input Multiple Output-】
開発・生産現場周辺の不要な電波を極力抑えた環境を作り出す事で、 無線LAN端末の無線系の評価が可能となります。 無線LAN端末の評価 【4×4 MIMO -Multiple Input Multiple Output-】 開発・生産現場周辺の不要な電波を極力抑えた環境を作り出す事で、 無線LAN端末の無線系の評価が可能となります。 ■□■特徴■□■ ■電波暗箱 MY5220 ・高いシールド性能を持った電波暗箱。 大きな開口部で手作業に最適な構造。 ・シールド性能70dB以上@2.4GHz、 5GHz ・反射損失20dB以上@2.4GHz? ■プログラマブルアッテネータ MAT800/D ・無線通信機器のハンドオーバ試験、ダイナミック試験に最適 ・無瞬断で切換スパイクが発生しないので、通信エラーを防げる ・周波数範囲1.95?5.85GHz ・VSWR 1.6≧@2.6?5.2GHz/2.1≧@1.95?5.85GHz ・最大減衰量80dB ・最大入力100mW ■その他機能や詳細については、カタログダウンロード もしくはお問い合わせ下さい。
小型無線通信機器の同軸ケーブル接続における送受信の評価に最適。
シールド専用「ME8662N」と電波暗箱対応型「ME8662E」の2モデルをラインアップ。 【ME8662N】 ■外形寸法:360(W)×166(H)×340(D)mm(突起物を除く) ■内部寸法:354(W)×129(H)×334(D)mm ■重さ:約6.7kg ■構造:板、アルミ板の2重構造 ■シールド性能:55dB typ@2.4GHz ■取付台固定用スタッド:M3(3Φ)×4本(L=10mm) ■コネクタ:SMA2個 9ピンD-sub 【ME8662E】 ■外形寸法:360(W)×166(H)×340(D)mm (突起物を除く) ■内部寸法:293(W)×98.5(H)×273(D)mm ■重さ:約7.5kg ■構造:電波吸収体、銅板、アルミ板の 3重構造 ■シールド性能:60dB type@2.4GHz ■吸収性能: ・ 約-11dB@1GHz ・ 約-18dB@2GHz ・ 約-24dB@5GHz ・ 約-24dB以下@5GHz以上 ■取付台固定用スタッド:M3(3Φ)×4本(L=10mm) ■コネクタ:SMA2個 9ピンD-sub
排気用ファン、吸気口搭載型。長時間の連続運転で理想的な試験環境を実現
MY1515は、計測器メーカーが提供する高品質・信頼性。コストパフォーマンスに優れ、短納期!シールドボックスの内部を電波吸収体で覆った電波暗箱です。暗箱内部の熱上昇を抑えて、長時間の連続運転で理想的な試験環境を実現します。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 【特長】 ○計測器メーカーが提供する高品質・信頼性 ○コストパフォーマンスに優れ、短納期 ○内部を電波吸収体で覆った電波暗箱 ○暗箱内部の熱上昇を抑えて、長時間の連続運転で理想的な試験環境を実現 【仕様】 ○外形寸法:465(W)×465(D)×214(H)mm(取手等含まず) ○内部寸法:400(W)×400(D)×150(H)mm ○重量:約10kg(I/Fモジュールを含まず) ○シールド性能:70dB(代表値@2.4GHzにて) ○吸収性能:20dB以上(MYA-75:2.4GHz以上) ○ファン:0.56立方m/min(最大風量) ○コネクタ:SMA8個(背面8個) ○I/Fモジュール:1台(背面1台) ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
フェライト系電波吸収体を使用、大/小2種類のEMI試験に最適
MY5310/MY5410は、フェライト系電波吸収体を使用した、大/小2種類のEMI試験に最適な電波暗箱。オプションとして自社開発の超小型・広帯域アンテナ(30MHz~3GHz)が用意されています。MR2300へシステムアップすることで、30MHz~3GHzまでのEMI試験が可能となります。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 【主な特長】 ○フェライト系電波吸収体を使用 ○大/小2種類のEMI試験に ○オプションとして自社開発の超小型・広帯域アンテナ(30MHz~3GHz)を用意 ○MR2300へシステムアップすることで、30MHz~3GHzまでのEMI試験が可能 【その他の特長】 ○MY5310 →大型サイズのEMI試験に →小型EUT向けに直径220mm/耐荷重10kgのターンテーブルを標準装備 ○MY5410 →超大型サイズのEMI試験に →大型EUT向けに直径756mm/耐荷重100kgのターンテーブルを標準装備 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
800MHz-6GHzの広帯域で各種アプリケーションに対応
MY1525は、シールド性能90dB(代表値)。800MHz-6GHzの広帯域で各種アプリケーションに対応。正面全開口式扉(左開き)の設計によりDUTの交換作業等がスムーズに行えます。排気ファン及び吸気口標準装備。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 【特長】 ○シールド性能90dB(代表値) ○800MHz-6GHzの広帯域で各種アプリケーションに対応 ○正面全開口式扉(左開き)の設計によりDUTの交換作業等がスムーズ ○排気ファン及び吸気口標準装備 【仕様】 ○外形寸法:460(W)×575(D)×570(H)mm(取手等含まず) ○内部寸法:340(W)×400(D)×340(H)mm ○重量:約17kg(I/Fモジュールを含まず) ○シールド性能:90dB(代表値@2.4GHzにて) ○吸収性能:20dB以上(MYA-77:1.2GHz以上) ○ファン:0.56立方m/min(最大風量) ○コネクタ:SMA2個(背面) 専用I/Fモジュール1台(背面1台) ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
【アプリケーション事例】Wi-Fiのウソとホントを実証
【製品紹介】 ■電波暗箱/シールドボックス Taurusシリーズ MY1530 大きな試験物に対応した大型サイズ。 オプションでターンテーブルを装着可能。 都心の駅前で立ち止まって上を見ると、ビルの屋上などに数々のアンテナに混ざってWi-Fi(無線LAN)用のアンテナが設置されていることがある。筆者が見た限りでは、Wi-Fi用アンテナは、特定の方向に向けて電波が飛ぶようにした「指向性アンテナ」が多いようだ。
【アプリケーション事例】Wi-Fiのウソとホントを実証
本連載の前回で紹介した実験では、Wi-Fi(無線LAN)でローミングを実行するタイミングを判断しているのは、アクセスポイント(AP)ではなく端末側であることが分かった。また、端末によってはなかなかローミングせずに、通信断の発生後しばらくしてから、ようやく次のAPへ接続先を変更することが明らかになった。 【製品紹介】 ■電波暗箱 MY1530 ■高速プログラマブルアッテネータ MAT810 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。