実験装置×株式会社メガケム - メーカー・企業と製品の一覧

実験装置の製品一覧

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TD1050 スチームエンジンとエネルギー変換実験装置

スチームエンジンとエネルギー変換実験装置

ボイラーとスチームエンジンを利用して熱エネルギー変換と動力測定、熱力学の基本原理を学びます。 給水ポンプによって貯水槽から組み上げられた水はボイラーで過熱され蒸気となって2気筒スチームエンジンを駆動します。エンジンを出た蒸気は水冷式コンデンサを通過し排水タンク又は蒸気量計測容器へ入ります。 スチームエンジンに接続された手動式負荷装置は、エンジン回転速度とトルク、出力を測定、熱電対がボイラー内温度、絞り熱量計温度、コンデンサ用冷却水の出入口温度を測定しデジタル表示します。絞り熱量計は熱量から蒸気の乾き度を測定します。 2個のアナログゲージはボイラーとエンジンの入口圧力を表示し、電気メータはヒータ電力を表示します。 ランキンサイクルの解析とウィランズ線図を含むスチームプラント性能の検証、飽和蒸気のボイラー実験により圧力と温度との関係を明確にします。 安全のためボイラー内水位低下によりヒータが過熱した時、ヒータは自動停止しランプが点灯します。またボイラーの安全弁が圧力を制限します。

  • 分析・予測システム

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TE78 沸騰と凝縮熱伝達実験装置

沸騰と凝縮熱伝達実験装置

装置はガラス製容器と加熱ヒータ、水循環ポンプ、加熱ワイヤ試験体と水冷シリンダ試験体(酸化銅面と金メッキ面)で構成された本体装置、ワイヤ温度調整ボリュームとデジタル表示器(水温度・水流量・電圧・電流)で構成される制御ユニットがあります。 沸騰熱伝達実験では、ガラス製容器内に配置されたヒータ線(抵抗)を加熱しサブクール沸騰から核沸騰、不安定な膜沸騰を観察、熱流束と過熱度から沸騰曲線を描きます。この金属線は100℃を超える高熱を発生します。 凝縮熱伝達実験では、ガラス製容器内に配置された水冷シリンダ試験体表面に、蒸気が接することで起こる凝縮現象による熱伝達を計測します。シリンダ試験体内を流れる水の出入口温度変化と流量から熱伝達率を導き出します。 表面仕上げが熱伝達に及ぼす影響を明らかにするために、シリンダ試験体には金メッキ仕上げと酸化皮膜仕上げの2種類があり、膜状と滴状凝縮の差を明らかにします。 オプションのデータ自動収集システムVDAS-B(別売)を使用することで、各種データをリアルタイムにPC(別売)に収集・解析することができます。

  • 分析・予測システム

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4372C スターリングエンジン性能実験装置

スターリングエンジン性能実験装置

シリンダー内のガスを加熱・冷却し、その体積変化による熱エネルギーを仕事に変換する、カルノーサイクルに近い熱機関で熱工学の実演にはとても適した教材です。エンジンで発生した動力をモータ発電機で電気エネルギー(W)又はトルクメータで機械エネルギー(Nm)に変換します。また、外部電源(別売)を使用した冷凍サイクル実験も行うことができます。 付属のインターフェースとソフトウェアは、シリンダ内圧力(kPa)、回転数(rpm)、シリンダ内容積(cm3)とクランク角度、ディスプレーサ加熱側と冷却側温度データをPC(別売)へリアルタイムに表示・P-V線図を描画し、スターリングエンジンの効率を推定することができます。

  • 分析・予測システム

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水力発電実験装置(プロペラタービン)

プロペラタービン式水力発電のデモンストレーション装置です。

循環式の水タンクとポンプ、流量制御バルブと流量センサ、ガイドベーン付きのプロペラタービン、発電機と電気負荷装置で構成されています。形状の異なる5つのプロペラタービンが付属され、さまざまなプロペラの効率を調査し、発電システムのパフォーマンスを分析します。また、3Dプリンタ等で独自のタービンを作成して実験をしてみてください。タービン取付け部(排水口)は内部が観察できるように透明樹脂で設計されています。

  • 水力発電

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蒸気タービン実験装置

熱力学の法則、ランキンサイクルと熱効率を学ぶために設計された装置です。

電気加熱式ボイラー、軸流単段式の衝動タービン、可変式負荷装置(発電機)、冷却ファン付復水器、水タンクと循環ポンプで構成されています。循環ポンプによってボイラーへ送られた水は、電気ヒータによって加熱されて高温高圧の蒸気となり、4つのノズルから噴射された蒸気がタービンを回転し発電機を駆動します。使用された蒸気は冷却ファン付復水器で冷却されて水タンクへ戻ります。ボイラーは、PIDコントロール式電気ヒータによって温度制御され、安全のための圧力逃し弁とサーマルトリップが付いています。

  • 火力発電

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