【施工例31】既存建屋と統一感を持たせる白大理石調外装材で改修
既存タイル貼りビル外壁を、タイル剥落防止工法+白大理石調外装材を組み合わせ、安全で、周辺建屋と統一感のある外壁に改修しました。
既存の磁器タイルのビル外壁を、「ハマテックス・ネットアンカー工法」+白大理石調の「カラードホワイト」で改修した例をご紹介します。 【物件】[改修]某ビル(愛知県日進市) ◇施工年月:2017年 5月 ◇施工面積:4,876m2 ◇下地:磁器タイル 【お客様の課題・ご要望】 ◆タイル外壁の意匠を変え、同敷地内の別棟と色調を合わせ、統一感を持たせたい。 ◆タイル外壁の脱落を防ぎ、維持管理コストを軽減したい。 【採用経緯】 ◇お施主様、元請様より弊社商品の見積り依頼あり、元請様に弊社商品説明実施。 ◇お施主様指示により、工事に関わる職人全員、高所作業・感電防止講習を受講、資格取得後受注に至る。 【選定のポイント】 ◆既存磁器タイル仕上げに、タイル脱落を防止する「ハマテックス・ネットアンカー工法」により、長期間、安心・安全を保持。 ◆既存建物と新設建物との意匠バランスを考慮し、意匠替えをして統一感を持たせる。 ◆骨材発色のハマキャスト「カラードホワイト」は、緑豊かな周辺にマッチする色調に仕上げる。
- 企業:株式会社ハマキャスト
- 価格:応相談