更新日： 集計期間:2025年08月06日～2025年09月02日
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GDP対応の冷蔵倉庫へチェンジ！稼働はしながら回収する(居ながら改修)
医薬品物流会社のもりか運送様における、課題解決事例をご紹介いたします。 同社は早くから「GDP対応」を推進され、その一環として、常温倉庫から 温度管理倉庫へ改修されることになりました。 「稼働率をできる限り落とさず工事したい」ご要望にお応えするため、 倉庫を稼働させながら回収する"居ながら改修"に決定。 様々なタイプがある保冷ドックシェルターの提案とともに課題解決にあたりました。 【事例概要】 ■課題：GDP対応/居ながら改修 ■解決策：温度管理倉庫＋保冷ドックシェルター/工区細分化 ■業種：運送業 ■倉庫種類：温度管理倉庫 ■保管物：医薬品など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
危険物倉庫をつくり、事業パートナーが運営！立場の異なる2社協働プロジェクトを円滑に進める
アスファルトや重機燃料を販売する横田瀝青興業様における、 課題解決事例をご紹介いたします。 デベロッパー役として、事業パートナーである山九様の危険物倉庫を 地元姫路市に建設することになりました。 敷地と倉庫は同社が購入・建設し、その後の運用は山九様が行う流れで、 危険物倉庫を得意とする当社にお声がけいただきました。 【事例概要】 ■課題：BTS対応(建物賃貸借型方式)/立地問題サポート/温度上昇対策 (適正仕様検証) ■解決策：作業等の見える化/警察・行政協議/アルミシート検証 ■業種：製造業 ■倉庫種類：危険物倉庫 ■保管物：第2類、第4類 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ミッションは建設ではなく指南役！「消防協議」で適正な仕様へ
2018年に創業100周年を迎えた山九株式会社様における、 課題解決事例をご紹介いたします。 「庫内の換気回数20回/h」と所轄消防より指導を受けたことに対し、 設計事務所と共に再度協議へ出向き、当社の実績事例を説明。 換気回数5回/hの許可を得ました。 避雷設備では、コストの高い「突針タイプ」の計画を、「導線タイプ」へ変更。 換気及び避雷設備の双方でジャストスペックを提案・採用されました。 【事例概要】 ■課題：プロジェクト推進 ■解決策：敷地有効活用/消防協議 ■業種：総合物流業 ■倉庫種類：危険物倉庫 ■保管物：消防法 第1類・2類・4類・5類 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
大雨・台風による津波や海辺ならではの塩害。広い視点でリスクを最小限に抑える
港湾運送で事業の礎を築き、危険物倉庫業に新規参入された 兵機開運様での課題解決事例をご紹介いたします。 2018年9月、近畿地方を中心に甚大な被害を及ぼした台風21号は、 新設敷地でも公共機関が予想する満潮位をはるかに上回りました。 そこで、公共機関のデータだけではなく、実際の被害をもとに地盤を嵩上げ。 地盤のレベルアップはコストが高くつきますが、同社は人と商品の 安全面を優先し、地盤を最大限高くする選択をされました。 【事例概要】 ■課題：BCP対策(浸水・停電) ■解決策：地盤の大幅な嵩上げ/発電機・キュービックルを屋内高所に設置 ■業種：運送業・倉庫業 ■倉庫種類：危険物倉庫・一般倉庫 ■保管物：危険物 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
「整理・確認・申請・合意」を基本に、プロジェクトも建物も質を高める！
鋼材輸送を行う有限会社山城陸運様における、課題解決事例を ご紹介いたします。 同社は、輸送力強化を目的に埼玉県に物流センターの建設を計画。 建設予定地は農地だったため、倉庫を建てられる土地への変更等を行う "開発協議"に着手しておられましたが、難航していました。 当社は各申請書類の作成をサポートしながら、開発設計事務所様と 一緒に行政協議を行い、予定・結果を事業主様へご報告。プロジェクト メンバー間の情報共有を密に行い、プロジェクトの序盤で停滞していた 歯車が回り始めました。 【事例概要】 ■課題：開発協議/全体コストとスケジュール ■解決策：開発協議サポート/質向上＋コスト抑制 ■業種：運送業・倉庫業 ■倉庫種類：一般倉庫(DRY) ■保管物：鋼材関連 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
危険物倉庫併設。保冷エリアは2-8℃、1-5℃帯に加えてマイナス温度エリアへの拡張も可能！当社の医薬品共同配送サービスにも対応
安田倉庫株式会社が運営するセンター『加須営業所』について ご案内いたします。 建物面積は約40,000m2と、当社最大級の大型施設となっており、 多彩なファシリティと十分なスペース拡張性を確保。 また、保管エリアはキャパシティが約21,000パレットの室温エリア、 約700パレットの保冷エリアに加え、敷地内に独立した約300m2の 危険品エリアも併設予定です。 【特長】 ■免震構造・非常用発電機完備でBCPも万全 ■自社所有物件の安定感 ■先鋭の各種設備導入 ■拡張性のある大型施設 ■敷地内に危険品庫併設 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
温度管理に必要な"天井"設置は不可。現場環境に注目すると見えてきた解決策
特殊な構造や厳しい制約を要求される危険物倉庫業に新規参入された 兵機開運様での課題解決事例をご紹介します。 危険物倉庫は爆発を想定した時に屋根から放爆する構造が基本。温度管理が 必要になると「天井内装断熱パネル」の設置が効果的ですが、消防法で 設置許可が下りることは稀です。そこで「天井設置」での解決に臨みました。 隣接建物や人の往来が少ない海に面した敷地に注目し、扉から逃がす"横方向"への 放爆構造を提案。事故の誘発リスクを低減させる「保有空地の広さ」「放爆方向が 広い敷地内と海側であること」、更に扉を放爆構造にして、強度数値で証明した結果、 消防局の許可を得ることができました。 【事例概要】 ■課題：放爆構造 ■解決策：特例条件を満たした扉放爆構造 ■業種：運送業・倉庫業 ■倉庫種類：危険物倉庫・温度管理倉庫 ■保管物：危険物 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
