【電動モビリティベースユニット活用事例】協働運搬ロボット
株式会社Doog様に電動台車を協働運搬ロボット『サウザークロス』として活用いただいた事例のご紹介!前輪が大きいため悪路走行可能。
株式会社Doog様で、当社の電動モビリティベースユニットを活用いただいた事例をご紹介いたします。 Doog様が製造販売している協働運搬ロボット サウザーシリーズは、国内外の工場・倉庫・整備場・作業現場・サービス現場など 様々なフィールドで活用されている定番の運搬ロボット。 シリーズ製品の拡充の検討として、スズキが製品化を計画している電動モビリティベースユニットを用いたサウザーの試作に着手し、 これをサウザークロス(マーケティング試作機)と呼称します。 【サウザークロスの特長】 ■パワーステアリングを搭載し前輪が大きいため、従来のサウザーシリーズよりも悪路を走行可能 ■スズキが長年電動車いすで培ってきた信頼性・品質・コストの面で優位性がある ■あらかじめ運搬ロボットに必要な自動走行機能や多様なカスタマイズ性を備えているため、 ソリューション開発を行うインテグレータ(再販事業者、エンドユーザ)が各現場向けフィットする機器・機能の構築が容易にできるようになる ▼関連リンクにて活用事例多数公開中! 詳しくは【関連リンク】よりPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:スズキ株式会社 次世代モビリティサービス事業部
- 価格:応相談